少しずつの繰り返しの中で

それは、いい習慣とは思えないのだけど
時々、人を過大評価というか神化する、そんなことがわたしの中にあるのです。

多くの人が、お父さんは偉いみたいな感じで育ってきたと思うのだけど、偉いというよりわたしにとっての父というのは、=神 だったので
きっとずっとその癖がついています。
ある時を境に、父神化というのはぶっ壊されたのでwww 健全にはなったのだけど
それでもこうしてたまにそれに気づくと、自分自身に驚愕してしまいます。
そして、わたしの一方的なことなので、神化され、そこから勝手に幻滅されるのは
されてほうは、たまったものではないのだけど(笑)これって、また星の悪い癖なのだなぁと気づくと、もれなく軌道修正モードがかかるのです。

神化してしまうことの一つに、純粋な尊敬の念があるのだけど、それと同じくらいのエネルギーで私自身のことを下に見るというか、抑制させるので
上にいる(感じる)人を輝かしい神、みたいに作りあげてしまうのだと
気づくようになりました。

以前は、ここで勝手に神にしておきながら(爆)幻滅(これも一方的な)したら最後
ひどく突き落とす、みたいな。これはまた、病的なわたしのエネルギーの一つでもあります。

ため息しか出ないけど、星を何のために学んでいるの?出逢えたの?というところから
改善していく術を、もらっているのです。そして、必ず改善することは可能なのです。
大変なことだけどね、でも、それは必要なこと。

神化の対象となってくださった方々に、お礼なのかお詫びをしなくてはならないところだけど
これはわたしが生きてるうちに生まれ変わって、それで謝罪とさせていただきたい(勝手だな、君)

そして、もう気づこう。


神化などしなくても、同じ目線で人を敬い愛することを学ばないとね。

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