３ハウスのこと

鬼の霍乱というけれど、久しぶりに風邪をひいておりました。

買い物の途中で、のどに異物が入り込んだと確信するくらい急激な痛みで

今年の風邪は、のどからなのかな？薬を飲んで、ガラガライソジンをし、早めの就寝を今週は心がけています。

自分で言うのもと思うけど、ずいぶん真面目な性格だなぁと新生活をはじめてから感じるようになりました。すごくゆるぽよなわたしがいることを知っているので、律しながらを心がけ。何でも行き過ぎるところがあるので、飴と鞭の使い分け（笑）です。

あなたは、自分に対して普段どんな姿勢でいるでしょうか？

というのを考える風邪っぴきの日々です。もう少し養生が必要かなと、これは年齢を重ねるにつれ、よく感じることです。それで、自分の身体のこと

大切にしなくちゃね！！と。

この地球で生活するからには、身体という器がなければなので、心身ともにいいパフォーマンスを常に生めるよう、身体が資本です。

ちょっと風邪をひいたくらいでこれなのだから、本当に気をつけなくちゃだゎ・・・・・・来客があったりしても、話の半分も聞けなかったり（集中力低下）で、落ちこんでおりましたよ（大げさ）

さて、3ハウスというのはホロスコープの室のことです。わたしはここに、取り組むべき、というかそうすると成長していくよーという課題が記されているハウスです。

ホロスコープには、1～12ハウスまであり、それぞれ魂の成長を表す場（ステージ）として詠むことが多いです。3ハウスは、身近な事々とわたしは詠んでいます。身近だったり、気軽、気楽とか。3ハウスは、ベーシックでは双子座の領域を表すのだけど、わたしの中での双子座のイメージは・・・・・・じつはあんまり浮かんでこなくて、勉強しているところです。軽やかだったり、ライト、深入りしないとか、あちこちへ移動（物質的にも精神的にも）

何か、軽っっっっっ！ってイメージがあって、見方を変えると軽薄、なような？深みのある物事が好物なわたしにとっては、ちょっと苦手要素がそこにはある、と感じてしまうのだけど。

双子座要素といえば、憧れている人がこの双子座に天体をたくさん持っている人の一人で、そんなこともあってまた観察している。

つい贔屓目で都合よく見てしまいがちになるので、そこに気をつけながらあくまでこれはエネルギーの観察、と（笑）ちょうど数日、一緒に仕事をするタイミングがあってリアルタイムで観察することができました。

感心するところと、えええぇぇー？そう、なの？かと思うところがあったりで、なかなか実りある時間でした。誰でもそうだろうけど、好意のある人には、やはり贔屓目で見てしまうものだけど、冷静に冷静にと言い聞かせてその人の一遍を何か知れたかな、と思っています。

もちろんお相手は、そんな風に観察対象となっていることなど知らないのだし、えええぇぇーーーと思われても、きっといい迷惑（笑）なのだ。

とは言え、知的好奇心を持って人を観察することの楽しみとか喜びとか、これはわたしの3ハウスにおける象意の一つで、よしよし順調だ！と感じています。きっといい迷惑だけどwww www

そんな中で、人を穏やかに平穏にいちゃもんつけることなく（爆）正しい目で見る、感じることができるようになることが、きっと本当のこの3ハウスにあるドラゴンヘッドの課題のように見えてきました。

人のアラを探したり、見下したり、いじわるに思ってみたりという感情はすべて自分の内側で作っていたもので、そうやって作ることで自分を正当化するというのかな？そういう癖が、昔からあったように思います。そうやって作ることで、自分を誇示するというのかなー　何て幼く愚かなことなのだろうと今なら思うけど、そういう心の癖づけをすることで生きていた部分が

今はとても痛たたたたっって思うのです。こういうことに気づかせてくれることもまた、学びだなぁと。これをちゃんと変換していかなくちゃ！なのです。

いつもお話していますが、星の象意は詠み手の都合よく如何様にも詠めてしまうので、じつはそこはいちばん気をつけなくてはならないことです。

自分における、はなおさらかも知れないなぁー

そんなことをまた、周囲の人が、そして彼を通して私は知るのです。そしてその学んだ心の部分を形にして、発信していくのがわたしの取り組むことの一つのように、だんだんそれが見えてきたかな？と思います。

彼に向ける想いにも、少し変化あり。