現世の
とある人のことばかり考えている。
もっと言うと、その人を通してわたし自身を見ている、というのが
正しい。
人というのは、無自覚だそうです。わからないので、だそうです(笑)と書いてしまうけど、そうなんだって。
それで、わたしの星には無自覚のさらに無自覚という配置があって、これがだいぶ厄介なものでした。
無自覚なのだから、あなた無自覚よ、と言われてもさらに何のこと?ってなるし、超絶プライド高い族のわたしにそんなことを言おうものなら$##&+?"みたいな。
でも、今ならたしかにそうだ、と。この無自覚(無意識)に気づいて引っ張ってくるっていうのをこの2年くらいは取り組んでいます。
つまり、自分をそれから全体を俯瞰すること。離見する、とも言いますね。
幽体離脱とかはできないけれど(爆)でも、それに近い感じで意識をコントロールしてみることはできるようになってきました。たぶん、誰でもできるんじゃないだろうか?忘れているだけでね。
そうそう、とある人の話をしていたのでした。その人との出逢いは、ちょっと不思議なタイミングで出逢っています。一度、逢う機会があったのだけど直前でそれは叶わず、そして、そのことはもうすっかり忘れてしまっていた頃に、またやってきた。予想もせず。忘れていたからね。
それで気がつけば、その人のことを想うようになりました。正確には、その人を通してわたしを初めて認識している?というのか。自分の無自覚を、無意識を引っ張り出されているようです。
もちろんその人は、それを知らないけど。何かとても不思議な感覚を味わっています。意図すれば、やはり星は動くようだ。
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