女スパイ
わたしの職場でも、ボスをはじめとする管理職の人たちは、ネット会議が行われるようになりました。
わたしも、占星術をネットワークコミュニティで2年ほど前に学んでいて、その当時はまだとても斬新的なツールだったけど、こうしてそれが移行してくるのを、当時、参加させてもらっていた日々のことを思い出したりします。
学びとは違って、仕事(会議)として使われるのを、そして、殿方たちはどんな風にディスカッションするのかとても気になって
ここだけの話よ?壁に耳を押しあてて(爆)そのやりとりを聞くチャンスがありました。というか、ただの盗み聴きだぞ!!www
わたしが普段、見聞きしているわりと紳士的な穏やかな彼らとは違う経営陣、管理者としての会議は、このご時世ということもあり、深刻であり強めの突き出しの、殿方たちの会議でした。難しいことは、わからんが(笑)
その参加者の中で、どうしても聴いてみたい人がいて(わたしはこの人の仕事ぶりをチェックしている)それを聴くためのスパイを決行したのです。誰かが帰ってきたらそれまで、とハラハラと、それからもしもの時のために壁から離れても、不自然でないようにとシュミレーションしながら(ねぇ、何をしているのこの人は?)
集中して約10分くらいだったかな?壁越しに、その声を聴きました(犯罪ではないぞ)・・・・・・どう見ても怪しい人でしかない件。
わたしは、その人のどこに惹かれているのか未だに謎であるが、そしてなぜその危険をおかしてまで(笑)ちょっとストーカーなんじゃな、・・・ギリギリのところで任務を遂行することができました。
わたしの世界に、突然やってきたその人は、そんなことは知る由もなく、これまでの報告いろいろと、この先の取り組みなどを語っていました。
壁越しに、そう壁だから姿は見えないのだけど、話す時のテンポとかその特徴を考察し、もちろん仕事への情熱も、その話の中から聞き取りながら(だから何をしてるのよ)その日の調査は終了です。興味深い時間でした。そして、次はできるかわからないので(爆)一刀勝負みたいなね?
えーーっと、わたしが特定の人に興味を持った時のこれは、理解されるのかどうかわかりませんが、ギリギリで。恋とはそういうものではないでせうか?
わたし、これまでほとんど経験がないからね。でも、それ、は始まっているようです。本人(わたし)が自覚した時にはもう進んでいるようで、無意識とはとてもオソロシイものです。
なお、これは国家機密プロジェクトなので読んだら3秒後に忘れてね(爆)
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