両親と双子の姉と紅葉&夕食
こんばんは。今夜は気温が下がり寒い夜ですね。
今日は久しぶりに90歳台の両親と双子の姉と出かけました。
午後から紅葉をみて、そのあと姉が予約してくれたお店で夕食を共にしました。
市内の四天王寺というお寺の紅葉をみに行ったのですが、今年は遅いのかそこまで色づいてない感じでした。
母は認知症が進んでいるのですが、それでも昨年の紅葉を見に行ったことは覚えていました。昨年は北畠神社に行きました。
↓昨年末の写真
母が「大きな銀杏の木があって…」
と話すので、非日常は記憶に残りやすいのだなと感じました。
楽しかったことや嬉しかったことは脳にいい刺激になるというのは、おそらく高齢者だけでなく人間誰しもがそうなのだと思うのです。
母が憶えていてくれることは、やはり子どもとしては嬉しいものです。
北畠神社は、自宅からは少し遠くて私も行ったことがなかったところで、不安もあったのですが行った甲斐があったと思いました。
あまりにも今年の紅葉がイマイチだったので12月にもう一度リベンジすることになりました。
両親も出かけるのを楽しみにしてくれているので、また高齢なので少しでも楽しいと思い出を一緒に共有できればいいなぁ、と思ってます。
コロナ禍で、どこにも行けずに家にいることが多かった今年。
ようやく少しだけ自由に出歩けるようになったので、これからは寒くなりますが県内で楽しめるところを探してみようと思ってます。
いつまで一緒にいられるかわからないので、自分自身も後悔のないように、過ごしていこうと決めてます。
最善に近いことをやること。それか私の目標です。
次は、円光寺の紅葉をみに行く予定です。
その時には、みごとな紅葉をお見せできるかな。
ではでは…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?