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FreeSmile! なんでもOKの場所

みなさん、こんばんは。チャイルドコーチングアドバイザー&コーチングアシスタントの荒木です。バドミントン Free Smileの代表をしています。

このところ、ありがたいことにFree Smileに足を運んでくださる方が増えました。
 名前を紹介しあうわけでもなく、知り合い同士でもない人たちが自ら声を掛け合いゲームが始まったり、「審判やって」と頼んでみたり。

照明をつけると、体育館内のカーテンを閉めに行ってくれたりと、Free Smileの目指す、「主体的に自主的に」という部分が見えたりする時があり、とても嬉しく感じています。

Free SmileがFBCの時から来てくれている男の子は、入ってきたときは自分から何かを言い出す子ではなかったのですが今では「荒木さん照明お願い!」とか、「◯◯さん一緒にやってください。」とか、この前など初めて来てくれた中学生の子に終わりがけに「また来てくださいね」なんて声をかけに行ってました。

 あるお父さんも、自分と同じレベルくらいだな、と思う大学生に「シングルスやりましょう」と誘ってたり。

 かと思えば、午前中にラグビーの試合をしてきたという三年生の男の子はその日は疲れていたらしく体育館の隅っこでずっと座っていたりしました。これもまたFree Smileではありなのです。

 あるママさんは「今日はサーブが練習したいの。サーブが入らないとゲームが始まらないから。」と、来たらすぐにサーブの練習が始まりました。実はこのママさんとママの娘さんと私は最近、水曜日にやっているバドミントンサークルに入れてもらったのです。そこでの課題をFree Smileに持ち帰って練習するという感じ。
 そのママさんが誘って初めてきてくれてバドミントンは初めてという方に、ママさん自らバドミントンのことを伝授。

 誰が教えるとか誰が仕切るとか一切ないのだけど、成立しているという場所なのです。

「自分」でいられて自分が好きなバドミントンができる場所。

 教えられるより、人とのコミュニケーションから自然に何かを獲得している場所。

 もしかして、ストレスが溜まるようなことがあったかもしれない。でも、ここにくればオープンでいられる場所。

肩の力を抜いていてもオッケーな場所。

そんな場所があってもいいのではないかなと思います。

 あなたは癒される場所

  ありますか?

 最後まで読んでいただいて

  ありがとうございました。






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