映画館で観る進撃が最高すぎた【2024年11月14日】
・仕事終わりに進撃の映画を観てきた。
映画館で観る進撃、最高すぎた…
デカいスクリーンで観る地鳴らしは大迫力で、為す術がないという絶望感をより強く感じられた。
戦闘シーンも最高で、ハンジさんの最期や進撃の巨人へ降下するシーンなど、戦闘が始まった瞬間に流れる挿入歌がカッコよすぎて感情の盛り上がりが半端ない。静と動の緩急が完璧だった。
今回で原作、アニメと合わせて3回目観てるはずなのにめちゃくちゃ泣いちゃった。アニメではエレンとアルミンの会話で大泣きし、映画ではリヴァイが仲間に心臓を捧げた場面とライナーと母親との抱擁で泣いた。
進撃のキャラは行動や感情表現に生きているかのような説得力があるからこそ、別れが辛くて悲しくなるし、笑顔を見ると泣きそうになるくらい嬉しくなる。
追加シーンも良かった。原作読んでると嬉しいやつ。
映画館から出て最初に思ったのは、明日がまだ仕事という事実。
そして、家までのルートを調べたら既に終電が終わってて、何故か木曜の深夜に50分ほど歩いて帰ることになった。明日が休みだったら最高だったのにな。
以上、また明日。