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「半幅帯風ベルトリボン」を作ってみよう!

こんにちは。蓮華橋です。

今日は前回ご紹介した「半幅帯風ベルトリボン」の作り方をご紹介します。

材料はお好みの生地と接着芯、コードやレース、アクセモチーフ、ビーズなどの装飾と、後ろで結ぶ部分にあたるリボンです。
私は3.5mmのサテンリボンを使用しました。
印象ではもう少し太めでも良かったかなと思っています。

今回作成したのはオビツ 50サイズのものです。
そのドールごとに寸法は変わりますので、数字は変えながら作ってみてください。
手書きではありますがご参考にしていただければと思います。
型紙を書こうと思ったら、ポイントまで書き込んだ解説書になりました。

作り方
1 生地を型紙のサイズでカットし、裏に接着芯をつけます。

2 表地の上から1/4あたりに帯締めのブレードや帯留め飾りを縫い付けます。

3リボンを上半分の真ん中あたりの両端に縫い付けます。
(リボン部分がわかりやすいように、型紙の方でご説明しております。)


4 中表になるように型紙の「折り位置」と書いている部分で折り曲げ、返し口を残しで縫います。解説の用紙にあるように、リボンの幅に合わせて、両端の角やリボン本体の縫い方を調整してください。



5 返し口からひっくり返したら、帯揚げ飾りやレースなどを帯の内側にくる方に縫いつけて、返し口もまつり縫いしてください。

リボンを後ろで蝶結びすれば、前から見ると帯を占めているように見える「半幅帯風ベルトリボン」の完成です。

モチーフや生地をシーズンに合わせて用意していただければ、季節感のあるコーデをお楽しみいただけます。
どうぞお好みのものを作ってみてくださいね。

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