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雨の日はキミを思い出す

夜明けの雨はキミを思い出す

きっとこの身を知る雨は

僕が大人になっても覚えているのだろう。


ふと、泣いているような気がした

キミが1人で泣いてるような

だから勝手にちょっと落ち込んでた


不意にキミからの連絡

悲しい事があったと聞いた

「そっか、今日は雨だけど。。。平気?濡れてない?」

慰めを違う言葉に変えて伝える

「うん、小降りになってくれたから大丈夫」


その日の夜にまた雨は酷くなった

泣いてるように感じたのは

きっとこの雨のせいだね


だからなのか、、、雨が降るといつも

なんだかキミ泣いているような気がして

思い出さずにはいられないんだ。