自営線ルート調査におけるリスクポイント
久しぶりに自営線のルート調査に行ってきました。自営線とは、発電所と電力会社の送電線連系点までの送電線のことで、事業者自ら布設することから再エネ業界では自営線と呼んでいます。逆に電力会社が発電所までの送電線を布設するとアクセス線と呼びます。
自営線は、ただ送電線を布設するだけだと思われがちですが、非常に難易度が高い場合が多いです。以前、下記の記事で自営線布設のノウハウを紹介しましたが、今回の調査でもいくつかのリスクポイントがありましたので紹介します。
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