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自営線の推進工事について解説します

 再エネ発電所を建設する際に、最近は多くの場合で連系するために地中ケーブルを埋設する自営線工事が発生します。

 工期とコストを抑えるために、基本的には開削工事にて計画するのが普通ですが、布設ルートの公共道路の種類や交通量、周辺環境によっては、開削での工事が認められない場合も多くあります。この交渉とルート選定が自営線工事の難しさです。

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