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ケーブルジョイント技術の重要性

 連系鉄塔と発電所をつなぐ埋設ケーブルを事業者で施工する場合、この送電線路を自営線と呼んでいます。

 ケーブルはドラムに巻かれた状態で輸送しますので、このドラムの大きさが輸送限界になります。66kVの場合ですと400m程度ですので、このケーブルを複数ジョイントすることになります。

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