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電験三種の電力科目の多くのテキストでは、水力発電が一番始めに記載されています。そして、…
本日は工場立会でヨーロッパにきています。コロナ化でこの2年、工場立会がことごとく中止と…
電源盤や制御盤には大きく3つ種類の電源が引き込まれています。その3つとは、 ・主回路電源 …
発電所の所内電源系統は電圧降下を考慮して設計しなければなりません。電圧降下が大きくなる…
発電所設備を運転すると異音が発生する事がよくあります。現場ではこの異音がどのような音な…
発電所では運転中に試験や点検のため設備の状態を変えることはよくあります。状態を変えると…
蒸気タービンの種類は復水タービンと背圧タービンに分けられます。発電用に用いられるのは主に復水タービンで、蒸気を使用する工場には背圧タービンが用いられます。
どの発電所にもある所内電源系統の遮断器。各負荷毎に設置され負荷の過電流や短絡事故時など…
今、私が担当する案件がトラブっています。契約上の引き渡しが危うい状況です。しかし気が重…
蒸気タービンでは、MSVとCVの弁が必ず設置されます。MSVはMain Stop Valveの略で主蒸気隔…
蒸気や水の配管ではバルブを急速に開閉すると「カン!」とか「カンカン」といった音がします…
バイオマス発電や地熱発電では配管に蒸気を導入する際は、必ず暖管を行います。昨日までの記…
電気事業に携わる多くの人が勘違いしていることがあります。それは電気設備の技術基準の解釈…
「地中電線路の布設方法」の記事に読者の方からコメントを頂いたので、本日はその内容についてです。質問は「直接埋設式は管路式と比較して管路がない分安価に施工できそうだが、管路式が一般的なのはなぜか」というものです。理由はいくつかあると思っています。