もらってばっかり
一昨日に続いて、昨日も忘れたくない日だった。
私は多分、私と同じぐらい気にしいで、私の構って欲しいに気づいてバタバタしてくれる人にとてつもなく弱い。
そして、テンションが高くなって場があったまったなって共通認識が取れた時に、何話しちゃってもいいかも〜と思ってくれる時の表情にとてもとても弱い。
どうしようもなく気分が落ちてしまって、何も良くない〜〜って時に、表情を汲み取って「ちょっと抜けちゃおっか」とか言われちゃったらさ、ダメだよう〜〜ね。優しくしないでよね。
話してることとか、喋っていることは本当に本当にくだらないし下世話すぎるんだけど、私に話していいと思ってくれてるのが、関係値をちゃんと築ける事できてたんだなとか、埋まらない溝を超えてきてくれるんだなとか、ある意味で尽くされているのがとても幸せなのかもしれない。
動揺して運転間違えちゃうのも、ちょっと期待させちゃう冗談も、ぽろって素が出てきちゃうとこも、とてもとても素敵だなと思えますね。
歳とか、時間とか、経験とか、そんなこと考えて比べたり正解を求めようとするのはとても野暮だとは思うんだけど、自分にはないものがある人は“余裕がある”なんて魅力マシマシになっちゃう魔法の言葉がぱらぱら〜って降りかかっちゃう。
そんなのずるいよ、聞いてないもん。
いつかなんてあるかわからないけど、返したいなちゃんと。