【ライド】愛川ドボンライド
2023年7月中旬。
どこを走っても暑い今年の夏。
涼を求めて川へ浸りに、俗に言う『ドボンライド』に行ってきました。
水道坂
神奈川県道65号線(厚木愛川津久井線)から中津川沿いに逸れた道を進むと突然現れる長い下り坂。
坂の左手には水田が広がり、さらに遠くの山並みまで眺められる非常に見晴らしの良いスポット。
今年の5月頃、曇り空だった日に一人で走った場所ですが、晴れた夏の日は抜群に景色が良いですね。
宮ヶ瀬ダムから流れる中津川から取り込んだ水を横須賀まで送るための送水路が通っているそうで、そこから『水道坂(水道みち)』と呼ばれているそうです。
送水設備は平成27年頃まで使われていたそうです。
塩川滝
水道坂を過ぎて中津川沿いに走り、中津川に架かる『馬渡橋』を渡った場所から左に折れると辿り着けるのが『塩川滝』
今回のライド1つ目のドボンスポット。
ちゃんと駐車場もあって、駐車場から滝壺までは歩いて100mほど。
遊歩道も整備されていて行きやすい場所。
滝を見学する橋もある。
最初は滝の迫力に慄いていましたが、せっかく着たので滝に打たれて全身濡らしてきました。
いやぁ、涼しい・・・を通り越して冷たい!
ここは滝行にも使われる由緒正しい(?)場所らしく。
ちょっとはしゃぎ過ぎたかも。
滝壺から流れる小川も非常に綺麗。
駐車場にはデイキャンに来たと思われる家族連れの車がドンドン来ていましたが、もっと下流に広い場所でもあったのか、見てくれば良かった。
愛川橋
塩川滝後にして、また中津川沿いを走る。
今度は愛川橋へ。
塩川滝が激しめのドボンスポットだったので、ゆっくりできる場所が2つ目のドボンスポット。
鮮やかな青い橋梁が特徴の愛川橋。
愛川橋下は有名なデイキャンスポット。
橋下では家族連れがたくさん賑わっていました。
初ドボン経験でしたが一度やるとハマる理由がわかるよくわかるライドでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?