【P.U.N.K】カード紹介&展開
追記:カード発売にあたって画像添付、及び遊戯王ニューロンでの検索が可能になりました。
追記2:この記事には10月施行のリミットレギュレーションで禁止カードに指定されている『真竜皇 V.F.D』を使用しています。
こちらではそのままとなりますが別記事で新しく『P.U.N.K.』を紹介しますのでそちらもご覧下さい。
画像タップで新記事ページへ移動します。
はじめに
みなさんこんにちは!羚です( *・ω・)ノ
皆さんは『デッキビルドパックーグランド・クリエイターズー』をお買いになられますか?
『P.U.N.K』と『勇者トークン』、そして全てのモンスターカードが光り物で一際人気を博してる『エクソシスター』のデッキビルドパックとなってますね。
個人的に『エクソシスター』のイラストも悪くないんですが、『P.U.N.K』に惹かれるものがあるんですよね(--;)
ただ、近々海外新規の『ミュータリア』が来日ということもありあちらも組みたいとあって『P.U.N.K』も組むお金が…と言ったところ…( ´⚰︎` )
世知辛い世の中であります。
とはいえデッキを構築してADS上で遊び、開発する分には何も必要としないので今回は発売日当日更新となってますが!早速行ってみましょう!!!
( ノ・ω・)ノデハイコ-
『P.U.N.K』カード紹介
まだ発売されて期間が経ってなく、実物画像がないので公式リンクを貼っておくのでそちらから確認をお願いします。
また後ほどそれぞれに画像を添付していきますので何卒何卒…(-人-)
(追記:発売にあたって画像添付完了してますが、公式へのURLは残しておきます)
(画像タップで公式サイトへ移動します)
P.U.N.K.下級メインモンスター
まずは下級メインモンスターから
共通して地属性・サイキック族・☆3・守備力600のチューナーとなっています。
『Uk-P.U.N.K.裟楽斎』
このテーマのキーカードとなっております。
①の効果で次ターンに融合で、②の効果で相手ターンにシンクロ…する?効果ですね。
後半の効果はさておいて前半の融合効果を主に使うことになります。
後の融合モンスターを召喚するのにほぼ必須なモンスターとなってます。
自身を素材にする必要がないのはえらい所でしょうか?
とはいえ相手ターンにシンクロ出来ればあちらの効果が使えるのでなしでは…ない?のかもしれない
しかし、これを使う意味は何一つないです…(T_T)
シンクロ側に素材指定がないのでハリファイバーを残しておけば『シューティング・ライザー・ドラゴン』から出せるんですよね…
その場合レベルが合うように他のカードも入れないとですので純で使いたい!のならば使う価値はそこそこにはあるでしょう。
(今回のカード紹介…話すことが薄すぎない?)
あ、そうそうそのステータスから『緊急テレポート』でのリクルートが可能ですね。
サイキックってだけで数々のサポートがあるのでズラっと見てみるのもいいでしょうね。
『No-P.U.N.K.セアミン』
下級のかわい子ちゃん(´ω`)
共通したステータスとモンスターサーチの①、墓地送りで使える攻撃力永続600アップといい効果となっておりまする。
モンスターサーチはフォクシーチューンなんかが筆頭にあがりそうですね。
この攻撃力上昇も600となかなかに高くて比較的攻撃力に乏しいこのテーマにおいては地味に助かります。
このカードは攻撃力も600なんですね(´-ω-`)フム
先程同様『緊急テレポート』から特殊召喚してモンスターをサーチする動きはなかなか使えそうですね。
召喚権を使わずに好きなモンスターをサーチ…面白いこと出来そうな…
『Jo-P.U.N.K.Mme.スパイダー』
罠カードのサーチですね。
『P.U.N.K.』の罠カードは妨害札として使えるので是非とも使いたい効果ですね。
2つ目の効果もサーチした罠カードはどちらも対象を取るのでそちらを使うと相手の攻撃力も下げれてお得な効果となってます。
あって困ることは無いでしょうが、下級P.U.N.Kはステータスが低いので上級P.U.N.Kを使う際に補助するくらいでしょうかね。
に、してもこれ傀儡使い…ですかね?
浄瑠璃モチーフだからそうですよね。
なかなか好きなイラストの1枚になってます。
『Ga-P.U.N.K.ワゴン』
こちらは魔法カードのサーチですね。
魔法カードは戦闘と対象になった時に発動する効果があり、戦闘の方は無条件で破壊できる便利なカードでどちらの魔法カードも破壊された時に非破壊効果を持っているのでサーチして損は無いでしょう。
とはいえ、600LP払ってまでサーチするかは自分のLPと相談…と言った所でしょうか…
これらのカードはLPと引き換えにアドを稼げる効果ではあるのですがデュエルが長引くとなかなか使いづらそうですね。
P.U.N.K.上級メインモンスター
お次からは上級メインモンスターとなります。
これらは上の4枚とのステータス共通点はなく、☆8ということのみが共通してます。
共通効果としましては自分フィールドの『P.U.N.K』をリリースすると手札から特殊召喚できるよ、くらいでしょうか?
それでは、いきましょい-=≡( ๑´・ω・)
『No-P.U.N.K.フォクシー・チューン』
①の共通効果で特殊召喚、②で手札・フィールドから自身を墓地に送り手札を1枚墓地に送るとレベル8以外の『P.U.N.K』をデッキから特殊召喚することが出来ます。それと、③は戦闘破壊するとLP回復ですね。
①の効果…ほぼ使われないと思うのは私だけでしょうか…無効にされたらリリースした上このカード出せないという壊滅的な被害を被る…
③の効果目的にしたってシンクロモンスターで特殊召喚した方がいいことがほとんどでしょうね。
とはいえあって困ることは無いでしょう。
レベル3チューナーをレベル8非チューナーに変えれる訳ですからね。。。
②を主に使うことになりそうですね。
レベル8以外ならなんでも出せます。
あちらがアドバンテージを稼ぐことに長けているのでその場その時に必要なモンスターを持ってきましょう!
『No-P.U.N.K.オーガ・ナンバー』
①は上級の共通効果、②が自身をコストにサーチ、③はモンスター効果の発動に反応して攻撃強化。
これまた、サーチは非常に便利ですが場に出して使いにくそう…第一印象はこれですかね…
せめて無効にしてくれないか( 涙目 )
あとサーチ先にレベル8以外ってのはいじめですか…、、、
このカードでセアミンをサーチして通常召喚、フォクシーチューンをサーチしてデッキから特殊召喚…オーソドックスな展開パターンはこうですかね…
あれ?そこまで悪くはねぇな…(個人差あり)
とはいえ素の攻撃力が2500しかないこのカードにおいて自然に攻撃力をあげられるのはいいことですね。できるだけ高い攻撃力を貰いたいものですが、展開が進みすぎて無効効果に引っ掛からないように注意しましょう…
『Uk-P.U.N.K.アメイジング・ドラゴン』
☆11の風属性海竜族のシンクロモンスターになります。
①の効果ではS召喚成功時にフィールド墓地の☆3サイキック族のモンスターの種類まで相手のカードを手札に戻すというもの。
対象こそ取りますが、効果自体は上手く展開出来れば3~4枚のバウンスも可能になります。
裟楽斎で相手ターンに出すならばこれを活用することになりますね。
②の効果は墓地の同名カード以外の『P.U.N.K.』モンスターを特殊召喚するというもの。
この効果に上級メインモンスターの「☆8以外の」という縛りは無いので墓地にいる上級のモンスターも蘇生できます。
おそらくあちらが場に出てくる時はこの効果を使うときくらいでしょう。
①が妨害、②が展開というバランスのとれたモンスターではありますがこの効果はいずれかターン1なので効果の使用は計画的に( ̄▽ ̄;)
①でバウンスしたら蘇生が出来なくなってしまいます…
気をつけましょう。
『Uk-P.U.N.K.カープ・ライジング』
『P.U.N.K.』モンスター2体で出せる融合モンスターで、☆8水属性魚族となっております。
主に『裟楽斎』の効果で出すことになるでしょう。
①では融合召喚されている自身をリリースすることでデッキから☆8以外の『P.U.N.K.』モンスターを2体特殊召喚出来るというもの。
裟楽斎で手札2枚融合した場合、この効果で合計3枚の『P.U.N.K.』モンスターが並ぶことになるので、展開としては1:2交換とはなりますが出したモンスターの効果が無効になってないので実質1:4交換と破格のスペックを誇っております。
②の効果はこのカードを素材にS召喚した場合に『P.U.N.K.』モンスターに2回攻撃を付与するもの。
なるべくなら攻撃力の高い『アメイジング・ドラゴン』や『オーガ・ナンバー』、戦闘時効果のある『フォクシー・チューン』を使いたいところ。
『セアミン』なんかで攻撃力をさらに上げておくとより良いですね。
とは言っても大体が①の効果で墓地に送られるモンスター。
この効果を使う時と言うのは『アメイジング・ドラゴン』での蘇生くらいでしょうね。
②の効果はS素材になってればいいだけで『P.U.N.K.』Sモンスターの素材にしてる必要は無いので、あちらで蘇生させてシンクロした後『アメイジング・ドラゴン』に2回攻撃を付与するのがいいかもしれません。
魔法カード
こちらからはまとめて紹介しましょう。
画像もなくだただ文字だけってのも読むのに辛いですしね…
早いとこ画像が出せるところまで進みましょう。
『Ga-P.U.N.K.ワイルド・ピッキング』
『Ga-P.U.N.K.クラッシュ・ビート』
『ワイルド・ピッキング』は『P.U.N.K.』モンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合にターン1でダメステ前に破壊する効果となっており、攻撃力が低いP.U.N.Kモンスターにはあって困らないでしょうがターン1なので過信はしては行けません。
②の効果も相手によって破壊されなくてはならなく、戦闘破壊されないといだたもの。
①の効果もあってか破壊してくれることはそこそこあるのかもしれません。
ただしただでさえ攻撃力が低めなので誤って攻撃表示になっている下級なんかがいるとタコ殴りにされてしまうでしょう…
使い方には注意が必要ですね。
『クラッシュ・ビート』は『P.U.N.K』モンスターが相手の効果で対象になったらカードを1枚破壊できる効果です。
自身及び『ワイルド・ピッキング』に対しての効果には使えなく、無効にするわけでもないですが相手のカードを破壊できるので割と便利なカードです。
②の効果もそれを嫌がって破壊しようものなら『P.U.N.K』モンスターが今度は効果破壊ずらされなくなってしまうので地味な嫌がらせになりますがいいカードですね。
総じて魔法カードには①の戦闘補助とカード破壊と使ってて助かる効果であるのと同時にそれを邪魔に思った相手が破壊してくれたらそのターン守りに入れる良カードですね。
罠カード
お次は罠カードですが魔法やモンスターが比較的守りや展開に繋がっていたのですがこちらはどちらとも妨害効果となっておりぜひサーチしたいものとなっております。
『Jo-P.U.N.Kデンジャラス・ガブ』
『Jo-P.U.N.K.ナシワリ・サプライズ』
『デンジャラス・ガブ』はフィールドのモンスターを対象にとって効果無効となっていて、言ってしまえば『無限泡影』の前半の効果ですね。追加で『P.U.N.K』モンスターが居ればその分LPを回復できるので展開途中で止めるも良し、LPを考え相手の高打点モンスターを止めるために使うもよしで使い勝手が非常にいいですね。
P.U.N.Kは600ずつ削るのもあってすぐ尽きてしまうこともあるのでこういう追加効果はありがたいですね。
場に余ってしまった下級だけでもいれば追加効果を得られるのは大きいです。
『ナシワリ・サプライズ』は裏側のカード破壊となっておりますが追加効果で表側も破壊できるようになります。
こちらも余ってしまった下級さえいれば得られるので是非とも狙っていきたい追加効果となってます。
罠カードは相手の妨害とこちらのLP補助として機能する非常に強い効果なので是非とも狙ってセットしていきたい所存…
展開途中で1枚はサーチできるのでドローや素引などでどちらかは握っておきたいですね。
デッキ紹介
いつも通り『羚note』で出るようにしてますのでそちらもお願いしますm(_ _)m
さて、肝心なデッキ紹介なんですが今回は単純な『P.U.N.K』では展開としてはまずまずと言ったところでいい動きはできるのですが、手札消費を考えると悩ましいところがありましたので『P.U.N.K』を使った展開の一例を上げたいと思い上記の通り比較的自然に出せる『サイキック・リフレクター』を初動にした構築にしてます。
『緊急テレポート』が展開手段としてごく自然に入れられるこのテーマならば初動札としてそちらを入れても問題なく動けるし、もし『サイキック・リフレクター』と『緊急テレポート』をどちらも素引したとしても腐ることがまず無いので相性としては抜群でしょう。
それとこれが肝心なのですが、擦られ続けてるハリアウロの流れが使えるんです!(ただし出すモンスターはオライオンじゃない)
( ̄▽ ̄;)…ハァ
展開方法
こちらも今回長い展開となっており見やすさ向上のためYouTubeにて詳しくは動画公開にさせていただきます。
ここでは簡易的なもので留めますのでご了承くださいm(_ _)m
(画像タップでYouTubeへ移動します。WiFiの確認だけお願いします。)
展開ルート手段
詳しい展開方法は動画にてお願いしますが、必要初手カードや最終盤面どうなるのかについてはこちらで紹介させていただきます。
必須初手カード
〇サイキック・リフレクター
代用カード:緊急テレポート、ワン・フォー・ワン
〇No-P.U.N.K.フォクシー・ウィッチ
代用カード:緊急テレポートorワン・フォー・ワン+No-P.U.N.K.セアミン
〇P.U.N.Kモンスター
代用カード:全P.U.N.Kモンスターの中から1枚
これらが初手に欲しいカードとなりますね。
今回のデッキの場合はこうなってますが、要するに…
『水晶機巧ーハリファイバー』を出せて、手札に『No-P.U.N.K.フォクシー・チューン』と適当な『P.U.N.K.』モンスター
これらが達成出来ればいいので、
構築する人次第では安定性を増すためにカードを変更することもあるかもしれないですね。
私は出来ればP.U.N.K.としても戦える範囲にしたいなと言うことでこの程度で落ち着いております(·‐·)
このような初手でどうなるのか
《モンスター》
〇Uk-P.U.N.K.アメイジング・ドラゴン
〇真竜皇V.F.D
〇フルール・ド・バロネス
《魔法・罠》
〇P.U.N.K.魔法カード1枚
〇P.U.N.K.罠カード1枚
こちらがその最終盤面となってます。
このデッキ、初手こそ3枚必要で残りの手札2枚じゃないかとなってイマイチ微妙な感じはするのですが、途中で『飢鰐竜アーケティス』と『スターダスト・チャージ・ウォリアー』や『ルイ・キューピット』を挟んでいるので最終展開後で魔法罠発動セット前の状態だと手札は減ってないはずです。
ここら辺のドローカードからあわよくば魔法罠カードを引ければさらに、、と言った所でしょうか。
と、一応私の考えた『P.U.N.K.』デッキはこんな感じです。
さいごに
いかがだったでしょうか?
この記事が投稿される日は発売日当日なのでまだまだ未開拓な部分が大量にある上、次弾以降の新規カードもあるはずですのでどうなるかはこれから次第と言ったところ。
一応手札2枚から動くには?と言ったことも考えたのですが、あまりにもしょーもない動きになってしまったのでコメント等あればまた載せたいと思います。
では今回はこの辺でおさらばとしましょう!
( ゚д゚)ノシ サラバジャー
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