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かずちのかわら版(6月13日週)

どうも、かずちです!

今日は父の日。ここ最近では父の日に合わせてPRする企業が増えている印象です。確か去年は父の日忘れてませんかみたいなPRをしていたり、今年はユニクロの広告が話題を呼んでいます。ここであたしンちのお父さんを活用するセンスすごすぎる。お父さん世代にも刺さるしメッセージは娘や息子にも刺さる。夏休みのお母さんへのメッセージ広告みたいにちょっと笑えて温かみのある広告増えてほしいな。

電車が近付く音など…文字や手話で表示する実証実験

耳が不自由な人のため、電車が近付く音などを文字や手話で視覚的に表示する実証実験が開始。

エキマトペというネーミングセンスも良くて、かなり親切なサービスと言う印象です。なんか代理店が考えたような名前な気が…笑 実証実験は絶対に経済部・社会部に連絡したほうが決まる確率高いと思います。取材に来るのは記者なのでその人に先にコンタクトをとるとスムーズです。これを見た人は上野駅に行きたくなるかもですね、ちょっとした名物になったりして。

6月19日は父の日 最大4610円引き!お得すぎる割引メニュー&“AI日本酒ソムリエ”の実力を実際に検証!

「父の日」今年の傾向、そして“お得すぎるキャンペーン”を紹介。

企画の中身はいつもと変わらないので割愛しますが、今回注目したいのは放映日。事例をよく見ていくとわかるのですが、父の日のキャンペーンが最短でも16日からでした。だから、もっと前から放映するのではなく、16日という中途半端な日になっております。だから、事例で14日からキャンペーンが始まっているのがあっても紹介はされないでしょうか。こういう日付の縛りは結構見落としがちなので事例入れるとき気をつけてください。

デジタル人材の育成へ 官民連携のプロジェクト発足

デジタルなどの新たなスキルを学んだり、就職に結び付けたりできるウェブサイトがおよそ50の会社や国、団体が参加して16日に開始した。

最近こういう日本の大きな課題に関して企業が協力してプロジェクトを行うことが増えた気がします。PR会社としてもそういう提案が実際に増えています。特に直近では空き家問題や女性活躍推進などは企業同士の共創プロジェクトが多いです。ただ、実際に企業を集めたり、目標を決めたりとかなりの時間と人員を要するのですぐには実施できないのも本音。2026年までに50万人の育成がどれくらい難しいのか、正直わからないですけどこのプロジェクトは応援したいと思います。

3年ぶり「東京おもちゃショー」開催 “定番おもちゃ”が進化

東京ビッグサイトで16日、国内最大規模の「東京おもちゃショー2022」が3年ぶりに開催。

文房具博に続いて、次はおもちゃの展示会。そういえば展示会も経済部に連絡したほうがスムーズに企画が進む気がします。3年ぶりの開催になるとテーマはどれだけおもちゃは進化したのか、おもちゃへの期待がどう変わったのかといった2点を説明できるものを紹介すると思います。だから、オセロやチョロQなど懐かしいものを紹介してるんだと思います。

展示会にテレビを呼べたけど実際にどれを放送で使うかはわからないってこと多いですよね。たしかにそこを握るのはかなり難しい気もしますが、記者と仲良ければ本音を聞くことができるのでやはり日々のリレーションは大事です。聞いた話だと、当日の展示会に来ていた記者とリレーションがあったから当日に撮影依頼して放映にこぎつけた敏腕PRマンもいるみたいです。

NTTが約3万人を原則自宅勤務に 出社は“出張扱い”

NTTは約3万人の勤務場所を原則として自宅とし、出社は「出張」にする方針を発表。

これに関してはちょっとやりすぎなのではと思ってしまった。別に在宅勤務に全振りしなければいいのにと思った僕はもうNTTに転職しないだろう。選択肢を狭めてしまうとその分可能性も狭めている気がする。なんでも時代に合わせすぎるとそれについてこない人がでてくるから、PRは難しい。

これが理想の優秀な人材確保につながるのであればそれをWBSが取材をしてほしい。僕はまだ懐疑的です。みなさんはこの制度いかがですか。

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