ででんでんででん むしむし 🐌
どうもれんこんです。
ボドゲをやる日がありました。
ウフ 元気元気
さて今日なんですが、贔屓のプロ野球球団のお話
なるべくサクッと話します
オリックス、開幕直後から絶対的エース含む投手陣がなんとな〜くピリッとせず、昨年の後半に他球団に障壁として立ちはだかったリリーフ陣も総崩れみたいな事態が起こりました。
元より得点力不足に悩まされた上吉田正尚という圧倒的な打力を誇る選手を失ったチームはみるみるうちに…
沈みませんでした。
打撃成績が劇的に改善され、上がりきらないとはいえ元より質が高い投手陣とトントン程度にはなりました。
しかし、一時チーム打率が.270を超えていたと打線は水物です。少々鳴りを潜める試合も増えてきました
その時期に丁度交流戦が始まり、正に今を戦っている訳ですが、ここまで先発は軒並み試合を作り、リリーフも徐々に調子を上げています。
いつもと違う相手とやる訳ですし、気分の違いもあるのでしょうが、それがプラスに働いた訳です
特に言及したいのが山岡と福也の2投手。
2人とも、ポテンシャルは他の先発にも引けを取らないものの、中々勝ち星に恵まれない上に中盤に崩れやすい特徴を持った投手です。
援護を吐き出したり5回前後で捕まる度に、悔しそうな面持ちでベンチに戻る両者を今年も見てきました
両者とも意味もなく同じ失敗を繰り返す選手ではなく、個人的には「課題が明確だったからこそ、肩の力が入りすぎていたのでは?」と思っておりました
真面目な性格故にそうなったのかなあとは思います。
それさえ何とかなれば、交流戦付近で調子を取り戻す確信さえありました。
あまり詳しいデータ等に基づいたことを言えず恐縮なのですが、実際表情も硬く見えたもので…
ただ、来たる交流戦の直前と交流戦で、2人共に非常に良い投球を続けております。
で、突然なんですが、ここで両者が去年抱えていた弱点(私見)がこちらです
山岡→コロナ離脱による筋肉量の低下で体格のハンデが無視できなくなった(コロナ以前は無双状態)
福也→一発癖、時折覗かせる不用意さ(前者は投球スタイル上半分は仕方ないもの)
今年と違うんですよね。
逆に言えば、去年の課題があまり顕著には見えてなかったということでして
まあ 適当は言えませんが、私は私なりに彼らの復調を確信して待っていたというお話です
これからまた調子の悪い日はあるでしょうが、そんなもんどれだけのスーパーピッチャーでもあるので割り切りも大事です
明日からもいっぱい応援