日記 7/5
夢やぶれても意志は潰えぬ 生きるのだ私
どうもれんこんです ナーバスになる時間が長くなり精神的にも参りつつあります 宜しくない兆候
今日は気分転換にゆるキャンの映画を観てきました。アニメと出会ってからずっとファンで無限に追いかけています。私の人生のバイブル三本柱が一角になりますね
本編の何年後かのお話になりますので、登場人物やその周囲の時の流れが赤裸々に描かれており、ほっこりな雰囲気の中にも幾許かの寂寥感を覚えます。
私もいつか家を出て、久々に実家に帰ったらそういうものを実感するのでしょうか。
あんまり考えたくありませんが、これから必ず起こる事象であり、避けられないものですからねえ いや本当に…こういう事も考えてるとすごい辛くなります
なんかまるでゆるキャンがそういう悲しい作品みたいな誤解を受けそうなので訂正しますが、そんな哀愁全開な作品ではありません。ほっこりまったりのきらら節ですのでご安心を(まあ多分見に行く人はある程度中身も分かってそうですが、結構一般ウケもいいらしいので……)
それにしても…いい映画でした。
ずっと去年の負債を引き摺って、未だに先行きに常に不安を抱いている私が見ても前を向く気力を貰える作品ですよ みんなも観るっきゃねえ(うっっっっっすい もっと詳細に感想を書きやがれ)(だって内容にまで話が及びかねないし……)
ひとつ確実なのは、制作陣の「ゆるキャン△」という作品、そしてその世界に対する深い愛情があるからこその作品だったと思いますよ。
各キャラの行動、信念もこのキャラだからこそ!と言えるものでしたし、ひとつひとつの演出にもかなりニクいものがあります。もし映画からゆるキャンを観るよ!って方は、無理は言えませんが、ぜひ原作やアニメ本編にも手を伸ばしていただけると、更に楽しみも増えるかと思います。お約束ムーヴですね
いや本当に…原作もアニメ本編も擦り切れるほどに観返しましたが、魅力は褪せることなく輝きを増しますね…
もしこれを読まれた方でゆるキャン好きだよ〜!って方はぜひ映画館にGOしていただければ 歳をとったからこそ感じるものがあるかと思います
では今日はこの辺で。
また次の日記でお話しましょうね