日記 6/22
久々の連日更新だ やったァ!!!!
どうもれんこんです 。課題がなんとか終わりました。まだまだやることは尽きないけど一つずつやっていこうね ウン
というわけで胃を締め付け続けた太鼓公募と課題の板挟みから解放され、改めて教習とお勉強に精を出せるというものです。好きに曲も作りたいし、フォロワのHNを全力で書くタグにもようやく余力を回せそうです。マジで肩が軽い
イヤァ本当に一つデカい山を超えた感覚です いつまでこの話続けるつもりなんでしょうか。もう文字数は原稿用紙1枚分ぐらいですよ
さてお日記ですが、今日は野球観戦の話題に少し触れましょうかね
私贔屓のオリックス・バファローズ。今年は非常に苦しんでおります。
開幕から怪我や流行病での離脱が相次ぎ、更には二年目のジンクスに苦しむ選手も後を絶ちませんでした。
去年他球団に対して猛威を振るった福宗正杉の上位打線と、要所で勝負強いバッティングが光っていた紅林は、ここ2日でこそ漸く本領を発揮しつつありますが、裏を返せばそれまではほぼ機能不全に陥っていました。
福田はある程度の打率こそ維持していますが、しぶとく勝負強いバッティングが影を潜めており、現状得点圏打率が1割台と苦しんでいます。吉田は流行病からの怪我により未だ本調子ではなく、ラオウは今は復調こそすれ当初は極めて深刻な不振の渦中におりました。
宗は割と早くに持ち味を取り戻してはいましたが、一人戻っても打”線”には程遠く、得点力不足は深刻なものでした。
そんな中でも、光明はありました。去年の大怪我から復帰し、スクランブルでのスタメン出場から好調を維持していた大城(現在故障中。早く帰ってきてくれ)に、遂に長い眠りから目を覚ました無敵の男、中川圭太の復活。
投手陣ではトミー・ジョンから復帰した黒木と近藤、そして去年齢28にして日本生命からプロに飛び込んできた阿部翔太。この3人がビドルに負担をかけ続けていたリリーフ陣をずっと支えていました。
それ以外にも挙げると枚挙に暇がありませんが、彼らが苦しい中でも常に前を向かせてくれる光であったことは言うまでもありません。
本人曰く不本意な成績ながらも交流戦首位打者に輝き、遂に不振から脱却しつつあるラオウや再び何かを掴みつつある紅林、足は不調ながらも当たりを取り戻してきた我らが吉田正尚をはじめとする主軸の復調が、遂に今日のソフトバンク戦で全体に波及し始めたかな、と感じています。
拙攻もありましたが、今日の相手は今年のノーヒッター第2号、それもマダックスとの同時達成である東浜。チャンスを作ってもそう簡単に崩せる投手ではありません。
先頭の宗、吉田の連打があれど、無死一・二塁というのは一つ間違えば一気にノーチャンスに傾きかねない盤面でもあります。そんな中、少々体制を崩されながらもセンター方向に叩き込んだラオウの働きは、試合を決定づけるだけでなく、悉く潰れてきたチャンスで一発出たという前向きな結果をチームに与える、非常に大きなもののように感じます。
首位との2連戦を連勝で終え、首位とのゲーム差は6。まだまだ諦めるには早すぎますよね。
いちファンとして、まだまだ続くシーズンを一緒に観ていきたいものです。
めっちゃ長くなってしまいましたが、今日はここまで。
また次の日記で。