粘り強く
7月便り。
昨季所属チームとの契約が残っていながらも、リーグへの登録はされず、未だ所属先が決まらない状況が続いています。
契約した当初は、もちろんこんなはずではなかったですが、予期せぬ事態が起きた時にどのような選択をするかということが、この経験を意味づける大事なものになるだろうと前向きに捉えています。
思い返せば、これまでも毎年のように困難に直面してきました。
クビや給料未払い、監督交代やボスの交代、怪我や精神的な不調など。細かい事をあげればキリがない程に、様々な困難が次から次へとやってきましたが、そのほとんどが当初イメージしていたものとは違う、予期せぬことだったなと思います。
そうなるかもしれないとリスク管理としての予測はできても、実際はその都度目標に向かって全てを捧げているので、いざその時がくれば落ち込みもしますし、苦しいと感じることがほとんどです。
それでも立ち止まってはいられないので、自身がベストだと思う選択をし、挑み続けてきたわけですが、いまではその過程こそが自身の武器を磨き、自身の人生を彩る素晴らしい成長の機会になったなと思っています。
現状もまさにその渦中にいます。
何度経験しても、精神的に苦しい期間であることにはかわりはなく、ふとした瞬間に落ち込むこともあります。
それでもこの苦しさを味わうという自身の選択が、この先のなりたい自分を目指すうえでの助けになると信じて、自分にできることを日々積み上げ続けていこうと思っています。
思っていた道のりとは違いますが、日本にいられるからこその縁や出会いがあり、素晴らしい経験ができているのも確か。知識欲や好奇心が刺激されたり、人への感謝や応援してもらえることの有り難みも改めて感じることができています。
いまある環境に感謝して、自分で選択したこの道が正しかったと思えるように、最後まで粘り強く戦っていきたいと思っています。
ではまた。
” It’s up to you “
Renshi