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信じる者は救われる 〜風邪編〜

コロナやインフルエンザに怯えてすっかり忘れてたけど、風邪ってこんなにしんどかったっけ?

いや、発熱や喉の痛みや、咳や、鼻水や…これらの症状のほとんどはただの風邪だったじゃないか。すっかり忘れていたよ。

カロナール飲んでも熱が下がらないどころか、むしろ飲んだあとに熱が上がったりしたので、薬が効いてないんじゃないかと不安に苛まれてたけど、こんな時に思い出すマツキヨの店長の言葉。

薬は飲み切ること。
最低3日は飲まないと効果はわからない。


夕方になってようやく37℃前後に落ち着いてきて、薬の効果を実感できました。

プラシーボ効果とは
有効成分が含まれていない薬剤(偽薬、プラセボともいわれる)によって、症状の改善や副作用の出現が見られること。 偽薬効果ともいわれる。 プラセボ効果が起こる理由は明らかになっていないが、暗示や自然治癒力などが背景にあると考えられている。

製薬業界 用語辞典より


詳しくは解明されていないものの、プラシーボ効果で治る事例は決して迷信ではないようです。

1度飲んで痛みから救ってくれた薬には「この薬を飲むと効く」という魔法がかかるので、本来適切ではない飲み方をしたときでも効くことがあるんだとか。

私はいつも疑いながら薬を飲んでるから効きが遅いのかも知れません。絶対に効くと信じて飲めば、すぐに効く…のかも?!

信じる者は救われる!

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