真夏にカイロを買った話
いわゆる冷房病というやつで、クーラーが効きすぎている場所が苦手です。頭もお腹も痛くなります。真夏でも長袖の上着と腹巻きは手放せません。
週に1〜2日出勤日があり、残りは在宅ワーク。このオフィスは、あまりキンキンに冷えることはないので助かっていたんですが、ある出勤日のこと。
「なんか寒い、、、」
ガタガタ震えてくる始末。
入口に検温カメラがあるのですが、36.5℃とド平熱。風邪の症状もありません。体感そんなに寒くは感じていないのに、震えが止まらない。
いつもはアイスコーヒーを飲むところ、ホットコーヒーを飲んでみました。
震えは多少おさまったものの、まだ寒い。
仕方がないので、近くのドラッグストアにカイロを買いに行くことにしました。
そもそも売ってるのかな?
ちょっと見当たらないので店員さんに聞いてみると、端っこの方に少しだけありました。
「助かった、、、」
背中のど真ん中に貼り、しばらくしたら体感ちょうど良くなりました。
これ以上厚着すると、今度は温度差でやられるし、リュック背負ってるので脱ぎ着も面倒だし、置き忘れが頻発しそう。
「一体どうしたらいいんでしょう・・・」
冷房病について調べてみたんですが、なりやすいという人は
・冷房が効いた室内でも、冷たい物をよくとる人
→心当たりあり。夏でも、冬でも、常に冷たい飲み物をとり続けています。
・つねに汗をかかない環境にいる人
→部屋にはエアコンありません。起きたら汗だくです。
・屋内外を行ったり来たりしている人
→心当たりなし。
・デスクワークが多い人
んー、確かにそうですが、朝夕30分犬ちゃんの散歩に行ってるので、全く動かないわけではないです。
あとは漢方を飲めということらしいんですが、本格的に冬が不安になってきました。酷暑とクーラーは1セットなので、クーラーに対応できてこその対応ロボなのに。