気がつけば、運命の女性だと確信してた
りさ 35歳 アクセサリー作家
駿 28歳 2代目社長見習い(流通業)
出逢いは、親父の代理で参加した、交流会パーティー。
ホテルの立食パーティーで、慣れない手つきのコンパニオンがいるなあ・・と、ぼんやり眺めて居た。
顔は、めちゃくちゃタイプだけれど、明らかに年上だし、今、恋愛どころじゃないし、この前、別れた彼女のこと、まだ引きずってるし・・
明らかに、俺が悪かったのだけれど、依存されすぎて、もう、どうしょもなくて、で、別れて・・・また、やり直して・・でも、だめで、別れた。
最後の頃は、若干、ラインの量が半端なくなって。。正直、怖かった・・けど、どこかで、そんな風に常軌を逸脱するくらい愛されるのは悪くないなとか思った・・
なんて、タイプのコンパニオンを眺めながら、過去の苦い恋愛をぼんやり思い出してた。。
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