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【知ってる?】年上彼女が甘えたいときの心理5つと頼れる彼になる方法【無料公開中】

今日も1日お疲れ様です。
ゆきねぇです。

みなさんは女性が彼に対して甘えたくなるのはどんな時かご存じですか。
一番多いのは疲れているときや落ち込んでいるときだそうです。

私も毎日の家事や子育てで疲れたり、仕事で失敗して落ち込んだりしたときはつい誰かに甘えたくなってしまいます。

もしかしたら女性に限らず男性でも疲れたときは同じような気持ちになる方もいるかもしれませんね。

本日は女性の「甘えたい」についてご質問をいただきましたので早速みていきましょう。

【相談内容】
付き合って1年ほどの年上の彼女がいます。

よく電話中に「甘えたい」と言ってくるので、「これから会いに行こうか」と言うと「ううん、大丈夫だよ」と返してきます。

それなら、話を聞いてほしいのかなと思い聞いていますが、日常の何気ない会話をするだけで何か悩みがあるとかこうしてほしいとかの要求があるわけでもありません。

自分なりに何かしてあげれることはないかなと考えますが、彼女がどうしてほしいのか分からないです。

何か不満などがあるのでしょうか。

この方の相談内容を一言でまとめると
年上の彼女の「甘えたい」は何を求めているのかが知りたい。
そして自分はそれに対して何ができるのか?
という感じです。

私も年下の彼氏と何度か付き合ったことがあるのですが、彼女と同じように甘えたい…と思う経験をしたことがあるので彼女の気持ちがよく分かります。

今回は年上の彼女が甘えたいと感じるときの心理とそれに対して彼はどうすればいいのかをお話ししたいと思います。


女性が甘えたいと感じるときの心理

1.疲れている

生きていれば疲れることって色々ありますよね。

たとえば仕事なら、資料の作成や現場での作業、売り上げや成果を出すことなど仕事内容によるものだったり、職場の同僚や上司との関係などの人間関係によるものなど…
プライベートでは友達との関係や家庭の問題、子育てや家事によるものなど…

そういった部分で女性は日々疲れています。

2.落ち込んでいる

仕事で上司にダメだしされた。
誰かに自分の容姿や経歴について馬鹿にされた。
「あなたっておかしい」と行動や考え方について批判された。

何かのきっかけで「私ってダメなのかな…」、「間違っていたのかな…」と自分に対して自信が持てなくなってしまったと感じたとき女性は落ち込みます。

3.不安

年齢にかかわらず、男性は感情表現が苦手な方が多いように思います。
また、一つのことに集中すると他のことが後回しになってしまい、女性からの連絡に対して返信が遅くなったり、そもそも頻繁に連絡すること自体が苦手だったりするのではないでしょうか。

それに対して女性は感情表現を大切にしている方が多く、言葉でのコミュニケーションを取ることを頻繁に行います。

仕事中など周りの状況や男性のもともとの特性から、返事が返ってこないことについてはある程度女性側も仕方ないと思っている部分だとは思いますが、そういった男女の特性の違いから、連絡が返ってこないと女性は不安になるものです。

さらに相談者の方の場合のように女性側が年上なら、若くて綺麗な女性に目が行ってしまうのでは…とそこにプラスして別の要素でも不安になってしまいます。

4.さみしい

これも先ほどの不安と似たところがありますが、男性の姿勢がいつも受け身だったり、アクションがない場合に感じやすいです。

いつも女性の話を聞くだけに終始したり、出かけるときの行き先はどこがいいかや食事は何が食べたいかなど彼女の意見を尊重することばかりの場合も女性としてはさみしく感じることがあります。

5.頼りたい

疲れていたり、落ち込んでいたりと元気が出ないときやどうしたらいいか分からないような状態で悩んだ時などは彼に頼りたい、甘えたいと思う時です。
いつもはしっかり者の年上の彼女も時にはパートナーに支えてほしいと思うことがあり、甘えさせてほしいと感じます。
ただ、自分の方が年上なのだからしっかりしないと、と思っていたり、相手に心配をかけたくないとか気を遣わせたくないという理由でそれを言葉では表現せずにただ単に「甘えたい…」と言うことがあります。
また、女性によっては言葉では伝えず気持ちを察してほしいという人もいるでしょう。

頼れる彼と思ってもらえる対処法

ここまで彼に対して甘えたいときの心理を見てきましたがここからはそれぞれのケース別の対処法をお伝えしたいと思います。

1.疲れていることが原因の場合

疲れには精神的な疲れ、肉体的な疲れと両方ありますが、女性は
精神的な疲れに対しては『癒されたい』、
肉体的な疲れに対しては『休みたい』
と感じていると思います。

あなたがどうしてあげるのがいいかについては彼女のタイプによっても少し変わります。
自立心が強い女性か、依存心が強い女性かでパートナーに求めることが少し変わるからです。
ただ、おそらく相談者の彼女さんはやや依存心が強い傾向にあるのではと思います。
そして今回特別悩みがあるわけではなく、何かをしてほしいわけではない。お互い離れている状況で甘えたいと言っているのであれば
彼女はあなたとの関わりを通して『ほっとしたい』のだと思います。
要は癒されたいのです。
その場合は今と変わらず何気ない話を聞いてあげたり、会話の中で優しい言葉をかけることを意識してあげてください。
あなたと話ができて、それだけで癒されるのかもしれません。

2.落ち込んでいることが原因の場合

男性は落ち込んだ時、周りに落ち込んでいることを知られたくない、とか落ち着くまでしばらく一人になりたい方が多いのではないかと思います。

ですので、ここは男性とは大きく異なる部分かもしれないですが、女性が落ち込んだ時は、目に見えて分かりやすいといいますか、いつもより元気がなかったり、会いたがったり、パートナーに対して話を聞いてほしそうにすると思います。
求めることが明確に出ることも多いので、落ち込んでいる場合は何かしらアクションがあったりと彼女の変化に気が付くと思います。

今回は”話を聞いている中で何か悩みがあるとかこうしてほしいとかの要求があるわけでもありません。”とのことなので
落ち込んでいる可能性は低いのではないでしょうか。

今回は割愛しますが『落ち込んでいる女性に対してパートナーができること』については後日詳しく書きたいと思います。

3.不安なことが原因の場合

もしかしたら女性が口にしなくても普段から「私のことちゃんと好きでいてくれてるのかな」、「大切に思ってくれてるのかな」と不安になっているのかもしれません。

普段から連絡は頻繁にしていますか。

女性は連絡が欲しいし、パートナーにどう思われているか知りたい生き物で
す。

愛の大きさは連絡の回数では測れないと分かっていても、やっぱり女性は不安になったりさみしく思うものです。

とはいえ連絡を取るのが物理的に難しい場合もあると思います。

ちょっと照れ臭いかもしれませんが伝えられるときはできるだけ感情の表現をしてあげて女性を安心させてあげてほしいなと思います。

4.さみしいことが原因の場合

女性は優しい男性は好きですが、自分の思いややりたいことがない男性にはだんだん魅力を感じなくなってきます。

どういうことかというと先ほどもお伝えした通り、女性は言葉でのコミュニケーションや感情表現を大切にする生き物だからです。

付き合っているにもかかわらず「今度ここに行きたいね」とか「会いたい」という主張がほとんどないのは女性からすると「私といても楽しくないのかな」「会うの面倒なのかな」と寂しくなったり、つまらなく感じるようになる原因になります。

2人で過ごすことについて、時には男性からも積極的に提案してほしいと感じています。

今は草食系男子という言葉があるように恋愛に対しても消極的であったり受け身だったりする男性の方も増えているのかもしれません。

行動するのが億劫だったり、傷つくことを避けたいという方もいるので自分の主張をしないということもあるかもしれませんね。

ただ、相手との時間を楽しもうという姿勢や積極性も付き合っていく上では必要なことだと思います。

何をするにも自分の主張ばかりする男性だと女性も自分の思いが伝えられなくて疲れてしまうと思いますが、時には男性からも自分の行きたい場所や食べたいものなどを主張するようにしましょう。
たまには自分の希望を伝えて一緒に付き合ってほしいというと女性も喜びますよ。

<余談>
なぜ「会いにいこうか?」というと断るのか

さみしいのなら自分が会いに行ったら喜ぶのではないか。
その考え自体は何も間違っていないです。

ただ「会いに行こうか?」という言葉からは”あなたが会いたいなら”というのが透けて見える気がするのです。
そこに彼女は躊躇しているのではないかと感じます。

ここは、少し複雑な年上女性の心理なのでご説明しますね。

年上の葛藤と言いますか、自分の方が年上なのだから相手を甘えさせてあげたり、頼られるくらいじゃないといけないのでは…と年上女性は常に思っている部分があります。

自分がしっかりしなきゃと思う気持ちがあって、それに対して素直に「会いに来てほしい」と弱音を吐くというか表現ができないことがあります。

また、彼にいつも来てもらうのは申し訳ないし気が引けるという気持ちも持っています。
年上の彼なら少々のわがままも出てしまうかもしれないですが。

本当は来てほしいのですが私ばかり会いたいと言ってる気がするし毎回来てもらうのはわがまま言って相手に負担かけてるようで悪いという遠慮や配慮からきていることもあります。

ではこういう場合はどうすればいいかというと、「会いに行こうか?」という疑問形ではなく「(俺が)会いたいから行くよ」とあくまで自分の思いとして言い切る形で伝えることで女性も「悪いよ…」と言いつつ喜んでくれるのではないかと思います。

5.頼りたいことが原因の場合

いつもはしっかり者の年上の彼女も疲れたり、落ち込んだり悩んだりした時には支えてほしい、相談に乗ってほしいと感じることがあります。

ただ、自分の方が年上なのだからしっかりしないと、と思っていたり、相手に心配をかけたくないとか気を遣わせたくないという理由でそれを言葉では表現せずにただ単に「甘えたい…」と言うことがあります。

人によっては気持ちを察してほしいということもあるでしょう。

また、仕事や友人関係、家族などの悩みを相談したいと思っても、人生経験が自分の方が豊富と感じている場合には、有用なアドバイスは得られないのではと女性自身が思うことがあります。

ですので、年上の彼女が「甘えたい」と言った時や甘えたそうにしているときは彼の方から積極的に「何かあった?」と聞いてあげると良いと思います。

素直に話してくれるときはそのまま話を聞いてあげると良いと思います。
そして聞き終わったら彼女を肯定してあげて安心できる言葉をかけてあげてください。
また、求められた場合は的確なアドバイスがあればなおよいのですができなくても構わないので支えたいと思っていることが伝わるよう話してあげてください。

「何かあった?」と聞いても「何もないよ」と言う場合は「ちょっと心配で…。もし何かあるなら話してほしいな。」と再度聞いてあげれるといいかと思います。

それでも話さない場合は本当に何もないか話す気がないかのどちらかですが、あなたが気にかけてくれたという事実は彼女にとって支えになると思いますし、タイミングが来たら自分から話してくれるかもしれません。

また、今は何もなかったとしてもいつか本当に悩んだ時に彼が支えてくれると思えることは年上の彼女にとっても安心感につながり信頼関係も生まれます。

まとめ

今回は年上の彼女が甘えたいと思う時の心理5つと頼れる彼と思ってもらえる対処法についてお伝えしました。
彼女が甘えたいときは彼として成長するチャンスでもあります。
年上彼女の心理を知って上手に甘えさせてあげられるといいですね。

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