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【デートプランを考えるのが苦手】受け身・相手に合わせる彼がそうなる理由と彼女とうまくいくための3つのポイント

今日も1日お疲れ様です。
ゆきねぇです。

デートプランを考えるのが苦手な男性は多いようです。

そして自分と相手、どちらに合わせたデートプランにするか尋ねると50%近い男性が相手に合わせると回答したそうです。

本日はデート中にプランに対して彼女に言われた一言にもやもやしてしまった相談者さんからの質問です。
早速みていきましょう。

【相談内容】
先日、付き合っている彼女から「たまには○○(自分)の行きたいところとか食べたいものとか希望はないの?」
「私ばっかり決めてる感じでさみしくなる」と言われました。

自分はあんまりお店を知らないし、正直彼女といれれば満足なので彼女が行きたいところを尊重しているつもりでいたので、なんか責められている感じがしてちょっと納得いかないようなもやもや感があります。

自分が悪いんでしょうか。

この方の相談内容を一言でまとめると
お店などに詳しくないのもあり、デートの行き先などは相手を尊重していたつもりなのに責められたように感じて納得いかない
という感じですね。

相手を尊重したつもりが相手には不満に思われてしまっていた。
男性としてはショックだし納得いかないという気持ちもあると思います。

今回は、女性がどう感じるのかも含めて詳しくお伝えします。



受け身・相手に合わせてしまう理由

1.彼女をがっかりさせたくない

「お店をミスチョイスして彼女をがっかりさせたくない」
「自分の選択に自信がないので相手の反応が気になる」
提案しても相手を満足させてあげられないのでは…
がっかりさせるくらいなら相手の希望に合わせてあげればいいと思ってしまいます。

2.傷つきたくない

「こちらから提案して否定されるくらいなら相手に合わせておけば間違いない」
「頑張って調べたのにがっかりされたくない」
せっかく調べた行先も相手に否定されたら傷つくし、やる気をなくしてしまう…
もしかしたら過去にそんな経験をしているかもしれません。
「積極的に提案して受け入れてもらえなかったら傷つく」ことを避けたい心理があります。

3.リードすることが苦手

「特に行きたいところがないから」
「お店とかあまり知らないし…」
自分があまり知らないことや得意ではないことは相手に任せておけば楽だし文句を言われることもない。
彼女の方が知っていそう、お店選びが得意そうという理由で任せてしまいます。
そこにはリードすることに対する苦手意識からの逃げがあります。

4.相手に合わせることが相手を大切にすることだと思っている

「相手の希望に合わせるのが相手を大切にしていること」
「自分の主張は控えて相手を尊重するのが大事」
相手の要望に合わせて動くことが相手を大切にすることと思い、主張することなく常に合わせてしまいます。
「合わせるのが愛情」という価値観になっているのでそこに相手が不満や寂しさを抱くと「こちらの思いやりをわかってもらえない」ともやもやとした感情が沸きます。

彼女とうまくいくデートになるポイント3つ

1.一緒に楽しむ気持ちを大切にする

お店は詳しくないし提案する自信がない…。
男性の自信がない気持ち。
もしかしたらそれは彼女も同じでお店選びや行先など調べるのが苦手な中頑張ってチョイスしてくれているかもしれません。

お店をあまり知らないのであれば調べたり、行きたいところを彼女に気に入ってもらえるか不安になるのであれば事前に確認するなどできることはあります。

自信が持てない、負担に感じるのであればふたりで話し合って決めるのが良いでしょう。
そうしていくことで女性も不安になったりさみしさを感じることは減るでしょう。
彼が”一緒に楽しもうとしてくれている”ことは伝わりますので女性も嬉しいですし安心すると思います。

2.彼女の気持ちを理解する

彼女から「たまには○○(自分)の行きたいところとか食べたいものとか希望はないの?」
「私ばっかり決めてる感じでさみしくなる」と言われた。

そうして彼女がさみしさや不満を伝えた時に「こちらは彼女に合わせることで大切にしているのに」と怒るのではなく、彼女も毎回チョイスするのは負担であったり、彼の希望も聞きたい、彼の本心(自分といることに対して楽しいと思っているのか)を知って安心したい気持ちがあると理解してあげましょう。
”合わせてばかりが愛情ではない”と自覚することも大切ですし、彼女がさみしさや行き先を考えることの負担も感じているかもしれないと理解してあげられると良いです。

3.時には思い切って提案する

男性が”彼女に合わせることは大切にしていること”と思いこんで何も提案や主張をしてくれなくなるといつも受け身に見える彼に女性はさみしさや不満を覚えてしまいます。
自分だけが楽しみなのかな、彼は私とのデートがつまらないのかな、など。

時には思い切って提案しましょう。
まずは3回に1回は提案する。
食事の提案は彼女で、旅行の行先は自分など。
否定されるのが怖い場合は役割を決めるのも良いかもしれません。

まとめ

今回はデートプランを考えるのが苦手な男性に向けその理由とデートで彼女とうまくいくための3つのポイントについてお伝えしました。

彼女の気持ちを理解してあげつつ、一緒に楽しむ気持ちを大切にしてこれからも楽しいデートができると良いなと思います。

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