よく当たる占いについて考えてみた
占い、みなさんは好きですか?
博報堂生活総研の調査によれば、占い・おみくじを信じる人の割合は28.7%いるそうです。
男女差で見ると、女性の方が18ポイント高いという結果が出ています。
一般的に「女性は占い好き」というイメージがありますが、やはりそうなんですね。
先日、とある人が「よくあたる占い」というものを教えてくれました。
私自身、あまりこの類のものを信じるタイプではないのですが、
「なるほど・・・」と感心することが多かったのでシェアしますね^-^
恋暦占術
https://renreki.com/index.html
占いというものは、統計学と心理的テクニックを活用したものといわれることがあります。
統計学的には、生まれた年など様々な条件の中で、一般的に表れる傾向を類推すること。
心理テクニック的には、その人の表情や態度から類推すること。
この二つを駆使して、巧みに占いというフレームワークの中で対象者を誘導するのだと私は考えています。
*けっして、占いに関する批判ではないですよ^-^
大げさに言えば、人類が歩んだ歴史の中で培われた経験が、「占い」という形で現在・未来を照らすのだと思っています。
さて、私たちは「占い」をどう捉え、活用すべきなのでしょうか?
妄信的に信じてしまう事は、良くないと思っています。
占う側の能力によって、方向性や精度が変わってしまうからです。
間違った導きによって、あなたの現在・未来が方向付けられるなんて、あってはならないことです。
あなたにはあなたの生きる道があると、私は思います。
それを他人に委ねるわけにはいかないと思いませんか?
「当たるも八卦、当たらぬも八卦」
取捨選択の自由は、あなたにあります^-^
良いとこ取りで生きていけば良いと思うし、
あなたらしい生き方を選ぶことが、人間に与えられた素晴らしい能力の一つだと私は思います。
コンサルをご希望の方は、http://renai-konkatsu.net/toiawase/までお問合せくださいね^-^
私のコンサルでは占いを使う事はありませんが^-^