始まりは文字単価0.25円。Webライターを目指した主婦のほろ苦い初仕事
勢いで始めたnote。Twitterにはライターのフォロワーさんが多いので、数回にわたって駆け出し時代の話を書いてみようかなと思います。
ライターを始めたのは、娘が幼稚園に入園するすこし前くらい。当時、娘が寝ているうちにできる仕事として、朝5時からポスティングをしてお小遣いを稼いでいました。
しかし、睡眠時間を減らして頑張っても月に1〜2万円程度という収入に、次第に疲れを感じていきます。
そこで目に留まったのが、Webライターの募集。
ライターというと雑誌等の紙媒体で書く取材で忙しそうな職業のイメージでしたが、「在宅OK!」「未経験歓迎」などのキャッチーな文言が並んでいました。
実はその昔、作家や記者、作詞家など物書きの仕事にあこがれていたんです。ただ、そんな職業に就ける人は一握りだと思っていたので、目指すことすら考えていなかったのですが、文章を書く仕事ができるならチャレンジしたいという気持ちがふつふつと。
しかも、在宅できるなら最高! 娘を幼稚園に入れることを決めていたので、思い切って挑戦してみることにしました。
ランサーズもクラウドワークスも知らず、業界のことを一切わかっていなかった私。「作文は得意だから! 論文大会で準優勝だったし!」という中途半端な自信を振りかざし、なんとなくネットで見つけたクラウドソーシングの仕事を始めてみました。
最初の仕事は忘れもしない文字単価0.25円の案件。400字100円で提示されたテーマについて調べて書く、といった内容でした。
ありえないほど安いですが、何せ当時の目標は月1〜 2万円の収入を超えること。200記事を書くのは厳しそう……と若干後ろ向きになりながら、ひとまずポスティングと並行しつつ挑戦してみました。
ぶっちゃけ、仕事内容は簡単。さほど悩むこともなく、地道な作業に耐えられるかどうかという感じ。
ただ、情報を精査されないままOKをもらえたり、書いた記事がどこの媒体でどのように使われているかもわからなかったり、仕事をこなしていくなかで不審に思うことが増えていきます。
あまりに低単価なうえ仕事としてのやりがいも感じられず、この働き方ではWebライターと名乗れないと感じました。
ある程度続けて数万円稼げるようになった段階で、きちんとライターとして歩める仕事を探したいと思うように。単価アップも兼ねて、新しい仕事を探してみることにしました。
そこからの出合いが、私にとって本当の意味でライター活動のスタートになります。
続きは次回に。