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シドニーで家探しの道のり | 実際にかかった期間など


使ったアプリ・ウェブサイト

私はFlatmatesとFacebookのグループ、JAMSを主に使いました。Flatmatesは英語のみ対応しているので、日本語を使って探したい方はFacebookとJAMSをお勧めします。日豪プレスもシェアハウスを探すサイトとして有名ですが、一週間ほど使ってみて詐欺物件が多そうな印象だったので、それ以降使っていません。
フィルターや仕様的に一番使いやすかったのはFlatmatesで、オーナーからスカウトの機能もあるため、自分からメッセージをしなくても済むのは楽でした。しかし、一定のメッセージ数を超えると課金しなければメッセージが見れない・送れないため、最終的にはFacebookでシェアハウスを見つけました。

実際にかかった期間

結論から申し上げますと一か月以上かかりました。私は渡豪一か月前の8月上旬から探し始めました。出ていく2週間前に知らせる人が多いので、一か月前は少し早すぎたかもしれません。
インスペクション(以下インスぺ、内見のこと)はオンラインでは見え方が違うから実際に行った方がいいという情報が多いかったのですが、オーストラリア人の元同僚が代わりにインスぺに行ってくれるということでお言葉に甘えて2件行ってもらいました。

1件目の悲劇

待ち合わせ時間に行ったのですが、あと2時間待ってと連絡が入りました。後から考えると、オーナーではなくエージェントが対応しているところで、インスぺ前に質問をしても、私からは答えられないから当日に聞いてねと言われ、連携出来てない感が伝わってきていました。さすがに申し訳ないので帰ってもらいましたが、自分で渡豪後にインスぺに行った内の2件もエージェント経由のもので、写真と現実が違いすぎました。めっちゃ綺麗な物件と絶対に住めない汚さというような差です。エージェントは写真を撮るのがうますぎるるし、家具も撮影用だったりするのでもう使いません。。

2件目

契約書もしっかりあるということ、バスルームもリノベしたてとのことでいいなと思ったのですが、契約書をいざともらうと洗濯週に2回までと記載がありました。交渉は不可とのことです。私は最低週3回必要だと感じたので断りましたが、その後インスぺ前に確認すると週1回の場所もありました。ベッドリネンなど一生洗えなくないですか…

渡豪後

Airbnbを5日間予約し、その間にシェアハウスを探すつもりでいました。もう少し長く探す期間を設けたかったのですが、シドニーのホテルやAirbnbが高すぎたので短期間となりました。現在のところに決まるまで5件インスぺに行きました。すごくいいなと思ったところがあったのですが、その直後にまだ1件インスぺがあり、その後に返事をすることにしました。直後のインスぺ(臭すぎて住めないと思った)が終わりオファーを出したのですが、私の直後にインスぺに行った人がその場で契約をしたらしく残念な結果となりました。

今のところにした決め手

正直インスぺに疲れていて、Airbnbに住み続けるより少し高いシェアハウスに住む方が安かったからです笑
あと、他の最低滞在期間が3か月の中、フレキシブルだったので仕事が見つかってから職場の近くに引っ越しやすいし、もし日本に帰りたかったら帰りやすいと思い現在のところにしました。

私からのアドバイス

・エージェントが出してるっぽい物件は避ける
・いいと思ったら即決し、その場でボンドを支払う
・できれば契約書があった方がいいけど無いところも多いため、オーナーとのフィーリングの方が大切
・洗濯できる回数なども確認する

参考になればスキをお願いします!

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