ハーブ香るチキンソテー☺️カール大帝へ献上しよう。
クラシックサロンへようこそ(*^-^*)
こちらでは、音楽家の好んだ料理や当時の歴史に関連するお料理やお菓子を作ります♪
地方で様々な言葉と音楽で歌われた聖歌を統一し、現在のグレゴリオ聖歌の先駆けとなるものを築いたといっても良いであろうカール大帝。
(上記に添付した「聴くクラシック音楽入門Vol.4♪」からグレゴリオ聖歌の成り立ちを聴く事が出来ます。)
カール大帝の好物は【焼いたお肉】。
焼いたお肉の他、飼育する事も好きだったようで鶏は特に好きだったとか。
そのため動物園のように、たくさんの動物を飼っていたといわれています。
(エサも大量に必要だったことでしょうね~。(’-’*)♪)
さて、今回はカール大帝の好きな【焼いたお肉】を題材にお料理しようと思います。
焼いたお肉、、、鶏が好き。
ならばやはり鶏肉を用意しましょう。
お家でちょうどタイムとローズマリーを栽培してますので、それも使いましょう。
タイムは古代ギリシャから気品ある清々しい香りで人間の能力を高める働きがあると信じられ、「勇気」や「大胆」さのシンボルであります。
ローズマリーも古代ギリシャから「記憶」や「思い出」の象徴とされていました。
このように、古代から料理や薬草として使われていたハーブも加えて、一気に古代ヨーロッパへ。
【ハーブ香るチキンソテー。カール大帝へ献上しよう】
うま味のあるもも肉を一枚。余分な皮や筋を除き、
まずは、鶏肉に穴をあけます。
お肉は半分に切って2cmほど切れ込み入れて、味や熱を入れやすくします。
生姜パウダー小匙1ずつと塩、胡椒をもみこみ、10分ほどおきます。
フライパンにオリーブ油をしき、皮目から入れて焼き色をつけます。
返して、ローズマリー2本、タイム4本を加えて蓋をします。
中火で7~8分、蒸し焼きにして出来上がり。
今回はじゃがいもも一緒に焼いています。
ミニトマトやレタス、飾り用でとっておいたハーブなどを盛り付けて完成。
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