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Kindle書籍出版してから1ヶ月が経過....




気がついたら、初めてKindle書籍を出版してから1ヶ月が経過したではないか。


Kindle出版してから10日経ったくらいから、自分の友人・知人(とその周り)の方々を中心とした購入が落ち着きを見せ始めたので、何か自分ができることはないかと、前回このようなことを書いた。

ステージレースの魅力を伝えるため、その裾野を広げるために、たくさんの人たちに、特にランニングを始めた人、ガッツリ走り込んでいる人、ちょっとした冒険やチャレンジ、旅が好きな人に読んでもらいたいと思っている。

Kindle書籍出版してから約1週間が経過....

現在、販路がAmazonのみという中でできるところと言えば、

1. 書籍そのものの内容
2. SEO対策(Google検索、Amazon内検索)
3. A+コンテンツ作成
今、思いつく限りではこんなものかな?と。

Kindle書籍出版してから10日が経過....


ということで、あれから私が実践したことと言えば、、、



A+コンテンツの作成

A+コンテンツとは、Amazon商品紹介のコンテンツで、商品詳細ページに画像やテキストなどの情報を追加して、商品をアピールできるコンテンツだ。

書店の本棚だと思ってもらうと分かりやすいが、そこに書店の店員さんがPOPを書いて、本をアピールしている。それをAmazonの商品ページ上で行うのだ。

A+コンテンツは画像やテキスト、ツールなど様々なパターンが用意されていて、完全に調べ尽くしてはいないのだが、SEO対策にも使えそうな気がする。

とりあえず、Canvaで作成した画像2枚を作成し、掲載した。

これがA+コンテンツってやつ


Amazonの商品ページ上でどれだけ商品の魅力がアピールできるか、この本を読んでみようと思わせるか、このA+コンテンツについてはこれからも試行錯誤で色々試してみたいと思う。



SEO対策(Google検索、Amazon内検索)

  1. タイトル

  2. サブタイトル

  3. 本の内容紹介文

  4. Kindle出版時に設定する7つのキーワード

自分なりに調べた限りでは、1-3はGoogle検索においても、4はAmazon内検索のみで有効であるようだ。

ということで、この書籍のターゲットとしている読者層がどのようなキーワードで関連本を探すか。

・Amazonの検索窓
・Googleの検索窓

で1つのキーワードを打ち込み、そこからサジェストされるキーワードを吟味。次のキーワードを打ち込み、またそこからサジェストされるキーワードを、と繰り返して行い。いくつかこれはというキーワードを集めた。もちろん、Googleキーワードプランナーも活用した。


集めたキーワードをなるべく被らないように上記の1-4へ埋め込んだ。後は、検証するだけなんだが、、時間があるときにでも。

と、こんな感じで今、自分にできることはとりあえずやってみた。

おかげさまで、毎日誰かしら本を1冊購入したり、Kindle Unlimitedで購読してくださっている。ありがたいことだ。


もちろん、友人知人たちが、Amazonレビューを書いてくれたり、Facebook、Twitter (現X)、Instagram、ブログで拙著を紹介してくれた影響は計り知れない。改めて心から感謝したい。




ということで、おまけ。
全部拾い切れていないが、Twitter (現X)の拙著紹介ツイート



そして、ブログでレビュー記事を書いてくださったイチゾーさん。

「アスリート」と呼ばれると、ほんとヘタレランナーなのでなんともお恥ずかしい限りだ。




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Rena@サハラ砂漠
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