留学前の英語勉強法㊙︎

前回はインプット（ReadingとListening）の勉強法についてお話ししました。

今回はアウトプット（Writing とSpeaking）についてです。

Writingについて

Writingはオンライン英会話レッスンの中で勉強しました。

先生にお題を出してもらい、エッセイを書いて添削をしてもらいました。
英語のエッセイは構成が決まっていて、それに沿って書いていく。

この下の図が、実際に教えてもらったエッセイの構成方法です。

Essayの構成の仕方

イントロ、ボディーパラグラフ、コンクルージョンと3つに分かれていて、それぞれ書かないといけないことがある程度決まっています。

何度も書いて添削してもらっているうちに、決まった文章の書き方が分かってきて、同じような文を書き回すことができるようになっていきます。

また、例文を読んだりして、使えるセンテンスは使ってみる、などと実践的に書いていくと、文章の幅が広がります！

Speakingについて

speakingは毎日練習あるのみ！と思っています。

なので毎日の積み重ねと継続がとても大事です。

1回あたりのレッスン時間 < レッスン回数

が重要ポイントということです。

私は週3回ほど、一回50分の英会話のオンラインレッスンを受けていました。
最初はフィリピンの先生と、そして慣れてきたらイギリス人の先生とレッスンをしました。

最初の頃はもちろん簡単な挨拶しかできませんでしたが、今日はこのフレーズを言ってみよう、と毎回小さな目標を定めることで、次第に上達していった気がします。

実際に口で言ってみると、そのフレーズを使えるようになるので、一文でもいいから毎回新しい文法や言葉に挑戦してみると、必ずspeaking力がアップしていくと思います。