金曜日の夜、突然涙が止まらなかった話。
金曜日の夜、突然涙が溢れ出し、しばらく止まらなかった。静かに泣いていた。
正直びっくりした。しかし理由はわかっていた。
仕事のことである。
1週間気を張って仕事をしていたこともあり、
張り詰めた糸が一気に解け、私という人間の感情が溢れ出した。
止まることもなく、止めることもせず
ただ赴くまま泣いた。
しばらくすると寝ていた。
一つ言えることは仕事が嫌だということだ。
今の仕事は本音で言うとしたくない。
しかし、スキルのない自分がここでやめてしまったらまた同じことの繰り返し。
会社の人に言いづらい。
そんな理由から、やめたいと言う気持ちを封印し、
無心にやり続けていた。
結果、溢れ出し止まらなくなった。
さてどう対処しよう?
まだ、精神的には病んでない。はず、、
休日を使って考えた。
でも、辞めるという決断に踏ん切りがつかない。
やはりここは耐えてやるべきか?
今の気持ちはとりあえず続ける。
続けながら、次の仕事を見つけていこうと思う。
20代のうちはいろんな職種を経験していいと思っている。だから転職にマイナスイメージはない。
しかしながら、また1から人間関係を作っていくことを考えると、とてつもなくめんどくさいのである。
永遠ループにハマっていく。
行動しないことには意味がない。
何でもいいからがむしゃらにやっていく。
道が切り開かれていくことを信じて。
また明日から鎧を纏って頑張ろう。
当たり前の日常へ感謝を忘れず💐