好きな漫画の話その1(スケットダンス)
こんばんは。Renaです。
今日は好きな漫画の話でもしようと思います。1回に1作品て感じで紹介して行こうと思います。
今日はSKET DANCE(スケットダンス)の話をします。
この漫画は僕が1番最初に自分の小遣いで集めたもので、思い入れが1番ある作品です。簡単にあらすじを説明すると、主人公ボッスン率いるスケット団が学校生活の中で人助けをしていく、という話です。
基本的にギャグマンガなのでふざけてばっかで、時々真面目になるという感じです。作者の篠原健太先生が銀魂のアシスタントしてたこともあり、テイストは似てるとこがあります。コラボもしましたしね。
僕にとっては笑って泣ける作品といえばこれって感じです。ギャグ回の時のボッスンてほんとにひどいんですよね(笑)こんなに存在感ない主人公もいないんじゃないかって思うくらいです。登場人物のキャラ濃すぎて埋もれるんですよ。それがネタにされるのも面白いんですけど。けれど、やっぱりボッスンはかっこいいです。すごい鈍感なくせに人助けの時は本質を見抜くとことか、いざってときはやるとことか、そのギャップがたまらないんですよね。ヒメコとスイッチとの関係性もほんとに素敵で、大好きです。
好きなキャラはボッスンとさーやかな。好きなキャラ多すぎですごく迷うけど。ボッスンは前述のとおりです。さーやはかわいかったですね。当時、小学生で初恋があったので余計に刺さりました。最高にかわいかったですあのツンデレが。ほんとに良い子で頑張り屋さんで、めちゃめちゃ応援してましたね。
スケットダンスって僕にとっては指針になった作品です。ボッスンみたいに人に優しくありたいって思いました。それは今でも変わりません。
これからも色々な漫画の話します。次はたぶんニセコイかな。