ここ最近の心境
なかなかネット上での書き込みのトラウマから抜けられずまだタイトルをどう付けるか悩ましい私です…(笑)注目されるのが怖い病です。
さて、そろそろ例の注射が第6回目がスタートし
テレビはほとんど見ない(ドラマだけ見てる)のでニュースではどう言ってるのかわかりませんが
最近、車のラジオを復活させてたまに聴くようになっています。
今朝出勤時にラジオで6回目の案内をしているのを聞いてしまいました。
わぉ、やってるよ
というだけの感想。
最近、私の周りでも打ってる人がその危険性(自分は免れたと思っているみたいだけど)について話すようになっています。
誰々が3回目打ってから起きられなくなったらしいよ
とか
片耳聴こえなくなったらしい
とか
自分も倦怠感が一か月くらい続きホントもうあれでやめようと思った、だって打っても罹るしね
とか
そして父(後期高齢者)は私の言うことを聞いて打ってなかったのだけど
最近、周りの友達、知人、仕事関係者が続々と
「打ってからなんか調子悪い言う人いっぱいおるんやちゃ」
と言うようになったそうです。
そして父が関係する組合のちょっと偉い人が
注射が始まった当初、打たない父に対して結構、責め立てていたのですが
今頃になってこっそり父に
「3回目打ってから顔の左半分が動かんで調子悪ぅて」
と言ってきたらしいのです。
父は
「そんなもん打つからやじゃ」
と返したそうなのですが
父は多分最近まで2割くらいは「ほんとに危険なんだろうか?みんなぴんぴんしとるぞ」と思っていたはず。
なのに周りのこの状況に
「わしは打たんで正解だった、わっはっは」
みたいになっているのが面白い。
結果オーライでよかったよかった。
以前は強制になったらどうしようなどと恐怖におののいていたけれど
今は自分で決めたら回避できるんだよね、断れるか断れないか、周りにどう思われるか、そんなことだけで自分で自分を恐怖に陥れていただけ。
いやなことは断る、自分のために。だれも自分に責任取ってくれないんだから
と思うと、怖くもない、自分で選べるんだよ。そう思えるこの頃。
ちなみに顔面半分が調子悪いそのおじさんは
娘さんが看護師、その旦那さんが総合病院のお医者さんだそうで
うちの父が打たない選択をしていることを聞いてけしからんみたいに言ってたらしいんだけど、
そのおじさんが調子悪くなってるのをどう収拾するんでしょうかね。
そして
息子の彼女も打っていなかった!!
打ちそびれていただけだけれど、時が過ぎてもう打たなくても何も言われない状況になって本当に良かったと思います。
ちなみに彼女のお母さんは看護師さんで打ってます…。
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