クズ元彼のエピソードを話したくなった。ep.1
今日はちょっぴりセンシティブな話を
してみようかと。笑
私の人生で1番の事件といっても過言ではない
出来事。
20歳から23歳まで3年間付き合っていた元彼との話をしてみようと思います。
なぜこの話をすることにしたかというと、32歳になった今もその元彼が数ヶ月に1回夢に出てくるのです。
一種のトラウマのようなものですね。
それでつい先日もそのクズ元彼が夢に登場し、
ふとnoteに書いてみたくなったのです。
結論からいうと、その元彼に
クレジットカード情報を私が寝ている間に財布から抜き取られ、勝手に使われていました。
そんなことって現実にあるんですね。
私も自分の身にそんなことが起こるなんて当時はいやはや信じがたいものがありました。
そのクズ元彼は、お金にだらしないというだけでなく、様々な面でクズでした。
当時は宅建を取得する為に勉強し、いつかは独立して不動産会社をやりたいと公言していました。
頭の中は金が全てで、金のない奴は価値がないという考えを持った人間です。
年収の高い仕事に就き、いい時計をつけ、いい車に乗り、いい酒を飲み、いい家に住む。
それこそ勝ち組だ、という考えが染みついていました。
お金があるに越したことはもちろんありませんが、気持ち悪いくらいにお金への執着がすごかったのです。
お金の先にある豊かな生活や、得られる体験を欲しがると言うよりも、お金そのものに目が眩んでいるという感じです。
と。
ここまで言うと、ただお金好きで、それの為に努力して頑張っているならいいじゃないかと思いますよね?
そうじゃないんです。
言葉と行動が常に真逆なのです。
言葉では、
"指紋のつきまくったiPad寝るまで触ってるようなやつはいつまでも稼げない" とか
"寝ずに働いて稼いでやるぜ"とか
いかにもストイックなことを言うのです。
しかし
実際には大学を遅刻、欠席当たり前。
4年生までみっちり通わないと卒業できないほど単位は足りていない。
ゆるゆるの酒屋のアルバイトさえも時間通り行かず、遅刻•無断欠勤当たり前。
そのバイトをやめたかと思えば深夜のコンビニのアルバイトを始めて(この時期に寝ずに働くのが偉いとかよく言ってました)数ヶ月でブッチする形でいきなり行くのをやめる。
(退職の連絡をせずいきなり行かない、というやつです)
毎週友達と飲み歩いてクラブに行きまくって収入もないのにいい服を着たがる見栄っ張りでした。
※付き合った当初は私が社会人、彼は大学生でした。
そして↑のiPadのやつ、全く同じことをこの元彼自身がしていました。笑
私が作った晩御飯を食べた後、洗い物もせず速攻ベットに寝転んでiPadを触り、眠くなるまでずーっとそのまま動きません。
風呂も入りません。
眠くなったらiPadを閉じ、そのまま眠ります。
歯も磨かないし着替えもしません。
そのまま朝まで眠ることもありました。
(というかほぼ朝まで寝てた)
怖くないですか?
ここまで言ってることとやってることが違う人間を私は初めて見ました。
宅建の勉強なんて家でやってるの当たり前に見たことないし夢のまた夢のような話です。
(今はどうか知りませんが)
といった感じで元彼のクズっぷりを紹介するだけの記事になってしまいました。笑
なんでそんな人と付き合ってたの?と言われると私にもわかりません。
ただ、若かったのでしょうとしか言いようがありません。笑
昔の交際相手を悪く言うのはナンセンスだとわかっちゃいるけどまぁ10年経った今でもクズだったなー、と思うので笑
自分の思うままに書いてみようと思います。
ep.2へつづく、、、
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