食べたものがカラダを作る。
娘がほっぺたに直径2センチの擦り傷をつくった。
保育園で公園に行ったとき、手をつけずに顔から転んだという。
自然治癒を妨げるので、基本的には薬を使わないことにしているけど、
外からの傷は残ることもあるし、
女の子の顔だし。
ギクリとしたのがこの言葉。
“キズに紫外線が当たると残るよ…。”
自然派の友人たちに良い方法があるか訊いてみた。
カレンデュラのクリーム、
ひまし油、
何もしない方がいい、
子どもは何もしなくてキレイに治った、
跡が残ったものもあった…etc。
ひとつ、唸ったすえ、
腑に落ちた答えがあった。
「自然栽培(無農薬、無肥料)の農産物を食べ続けてから、
キズが自然治癒でキレイに治るようになった」と。
…一瞬、目を疑ったけど、
よく考えたらそりゃそうだ。
「食べたものがカラダを作る。」
カラダとは、細胞一つひとつ。
農薬や肥料、添加物たっぷり摂り続けているカラダの細胞と、
ピュアな食物だけを摂り続けているカラダの細胞は、
純度が違うはず。
紫外線が当たってキズが残るのは、
細胞に不純物が多く混じった化学反応なのかも?!
もちろん、キズの深さは関係すると思う。
1か100かの正解、不正解じゃない。
「食べたものがカラダの細胞を作る。」
なんだか腑に落ちた。
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