Lステップを導入する5つの手順

今回は、Lステップ構築運用で合計50社以上を担当した僕が「Lステップを導入する手順」についてお伝えしていきます。


Lステップを導入し、結果を出すためには非常に重要な手順なのでぜひ参考にしてみてください。


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手順①:全体設計をマインドマップに考える
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まず初めにやるべきことは、LINE・Lステップ導入後の全体設計をマインドマップへ書き込んでいくことです。


構築する前にマインドマップに全体設計をまとめておかないと、目的が何かを見失いやすくなりますし、途中で構築内容がブレてしまうことがあるので事前に全体設計をまとめるのは必須です。


Lステップを導入する際に事前に設計するマインドマップで9割構築後が決まるといっても過言ではないですからね。


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手順②:公式LINEを開設する
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全体設計を作ったら、早速公式LINEを開設していきましょう。


ぶっちゃけ公式LINEの開設は3分あれば誰にでも可能ですし、簡単です。


①Googleで「公式LINE」と検索
②公式LINEのサイトから「ログイン」する
③「作成」をタップして新たなアカウントを作成

以上になります。簡単ですよね。


また、認証アカウントにしてしまうと審査や管理が厳しくなってアカウントBANのリスクが高まってしまうので、LINE広告をする予定がないのであれば、認証しなくて大丈夫です。


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手順③:公式LINEとLステップを紐付ける
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公式LINEとLステップは別々のサービスではなく、公式LINEを強化するツールがLステップです。


なので、公式LINEにLステップを紐づけなければいけません。


Lステップのサイトから希望のプランに申し込んで、パスワードやIDの設定を行い、APIの連結をしていきましょう。

(もし、1人で厳しい場合はご連絡いただけるとサポートするので遠慮なくDMしてください)


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手順④:Lステップを構築していく
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公式LINEとLステップを連結させることができたら、最初に設計した全体設計の通りにLステップを構築していきましょう。

・挨拶メッセージ
・シナリオ配信
・自動応答メッセージ
・カルーセルの設定
・回答フォームの制作
・タグや友達情報の設定
 etc...

などを構築していくのですが、大事なのはいかにシンプルにするかです。


Lステップはなんでもできますし複雑な設定をすることも可能ですが、シンプルにした方がユーザーも使いやすいのでシンプルさを意識してみてください。


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手順⑤:実際に導入して運用していく
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1回で完璧なLステップを構築することは不可能なので、実際に市場に出して試していきましょう。


実践でLステップを試すことで「ここはもっとシンプルにした方がいい」「ここの文章は改良した方がいい」「この配信は反応が良かった」と実践から学ぶことができ、改善改良を積み重ねることができます。


座学だけではいいものは絶対にできないのでとにかく市場に出して試してみる。そして改善改良を積み重ねる。


この繰り返しを常に行っていきましょう。


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まとめ
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いかがでしたか?

Lステップを導入する5つの手順は

手順①:全体設計をマインドマップに考える
手順②:公式LINEを開設する
手順③:公式LINEとLステップを紐付ける
手順④:Lステップを構築していく
手順⑤:実際に導入して運用していく

この5ステップになります。


慣れていないと時間がかかってしまいますが、僕のような何度もLステップを導入していると数時間で可能になってきます。


ぜひLステップを導入する際は参考にしてみてください!


また、導入時に「代行してほしい」という方はご連絡いただけるとサポートさせていただきます!

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