Lステップを導入してもなかなか成約が増えない時は?
Lステップを導入したからといって、順調に成約数が増えるわけではありません。
もちろん、なかなか成約数が増えなかったり事業が伸びない時もあります。
本日は、Lステップを導入して成約数が増えない時の対処方法、やるべきことをお伝えさせていただきます。
現状でLステップを導入している方やこれからLステップを導入する予定の方はぜひ参考にしてください。
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フロントでの活動をとにかく増やす
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基本的にフロントでの活動が減ってしまうと成約数も落ちます。
Lステップはフロント活動で出会った人たちへ価値提供をしたり、質問に答えたり、サポートするための媒体であって、新規集客に活用できるものではありません。
成約数が落ちた時こそ、
・SNSでの発信量
・コラボや対談
・交流会やオフ会などへの参加
・無料サイトへの掲載
・広告の活用(資金があれば)
など、できることを1つずつやっていきましょう。
フロント活動を増やすことで、見込み客と接する機会が増えるので、必然的に成約数も増えていきます。
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うまくいっていた時の形に戻す
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もし、今まで順調だったのにLステップを導入して成約数が一気に落ちている場合、一度うまくいっていた時の形に戻してみてください。
基本的に事業では「うまくいっていることを継続する、辞めない」がセオリーですし、もし成約までの導線を変えてうまくいかない時は「元に戻す」ことが大事です。
実際に僕が担当しているクライアントさんで、順調に成約が生まれていたけど、「さらに成約数を増やしたい」と思い、Lステップの内部を少し変えたことがあります。
そしたら、成約がピタッと止まってしまったので、元に戻したところ、問い合わせが入るようになり、成約数が回復しました。
うまくいっているんだったら継続する。改良してうまくいかなかったら元に戻す。
これらを繰り返していくと、「この形がベストだ」という型が見つかってくることを覚えておいてください。
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全体の導線を俯瞰して、見直す
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事業全体を俯瞰したときに、成約を生み出すルートの一部分でしかありません。
なので、全体の流れを見て、どこに問題があるのかを明確にしていきましょう。
・Lステップの内部に問題があるのか
・SNSの運用に問題があるのか
・そもそも商品構築に問題があるのか
・事業主の行動量に問題があるのか
・フロント活動に問題があるのか
成約が生まれない原因が何かを全体を俯瞰して、見つけていくべきです。
多くの場合は、事業主の行動が止まっているパターンやフロントでの活動量が減ってしまっているパターンが多いので見直してみましょう。
そしてLステップの内部に問題がある場合は、一度プロのLINE構築運用者へ壁打ちしてフィードバックをもらうのが最も効果的です。
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まとめ
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何度も言いますが、Lステップを導入すれば売上や成約数が増えるわけではありません。
Lステップは成約を効率良く生み出すための1つの手段です。
Lステップを導入しても成約数が増えない時こそ、
・フロントでの活動をとにかく増やす
・うまくいっていた時の形に戻す
・全体の導線を俯瞰して、見直す
この3つを意識してみてください。
また、LステップだけでなくインスタやツイッターなどのSNS運用について、事業構築なども得意なので、遠慮なく質問してくださいね。
全力でアドバイスさせていただきます!
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