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【体育会学生向け】プロに行くか新卒入社するか-就活は絶対するべきだと感じた学生時代のお話-

数あるnoteの中からご閲覧いただきありがとうございます!
株式会社メディカルフォースにてマーケティングでjoin後、現在はパートナーセールスとして所属しております鷲塚(わしづか)と申します。
今回の内容は過去の経験談を基に書いております!
読んでいただき、就職活動のエネルギー剤になれば嬉しいです。


経歴について

〈経歴〉
2016.04-私立桐光学園高等学校 入学
2018-サッカーIH 全国準優勝
2019.03-卒業
2019.04-札幌大学 入学
2019-インディペンスリーグ 全国準優勝
2023.03-卒業
2023.04-ITベンチャー 入社
2024.04-退社
2024.05-メディカルフォース 入社

サッカー時代の記事はこちら↓


なぜ【体育会学生向け】にnoteを書こうと思ったか

正直な話をすると会社から依頼があったわけでは一切なく、自分が起きた実体験を同じように経験してきた人がいるのではないか、実際に今その現象が起きている人がいるのではないかと思い、このnoteを見て1人でも前向きな考えを持ってくれたら嬉しいなという想いからnoteに記録することにしました。

当時、大学3年生秋頃のお話

大学3年生ってみなさん何をしてましたか?または今何をしてますか?
大学卒業後のことを考えて、早期インターンや公務員になりたい人は試験勉強を行っていた人、行っている人も一定数いると思います。
自分は何をしていたかというと部活のみでそれ以外の時間は、遊んでいたし「どうせプロサッカー選手になるからいいや」という考えでいたので、「就活」という2文字は頭に浮かんでいるものの、就活に対する行動は何も起こさない日々を過ごしていました。

大学4年の春、全治6ヶ月の大怪我を発症

そんな中、悲劇が起こりました。
亜脱臼を繰り返してしまい、手術が必要になってしまいました。
大学4年生の5月です。
プロに行くためには非常に重要な時期でした。しかも全治6ヶ月。
今まで能天気に生きてきた自分でも流石に悩みました。
「俺人生終了じゃん」「ん?どうすればいいんだ今後」と。
でも実際は、大学時代に出会った日本一のトレーナー小島さんと日本を代表する肩手術のスペシャリスト岡村先生という2人に支えられ全治6ヶ月を3ヶ月で復帰することができました。

脱線してしまいますが、小島さんと岡村先生の記事を貼り付けておきます。
本当に困ったらここにお願いした方がいいと思います。

・岡村 健司 先生

・小島 伸介 氏

てことで突然、就活生になっちゃいました

当時は3ヶ月で治ることは知らないし、「悩んでいる暇があったら就活しなきゃ」と思い、人生初めての就活を大学4年の5月から始めました。
初めて、その時に「自己分析」したし、初めて「企業説明会」を受けたし、今まで高校も大学もスポーツ推薦だったので「面接を受ける」こと自体も初めてでした。
ただ、この時、初めて「自己分析」をするきっかけにもなったし、思った以上に本気でスポーツに打ち込んできた人材って評価されてるんだなと気づくことができたきっかけにもなりました。

【一度きりのチャンスを手放した?】プロからオファー

無事、治療期間で内定をいただき、残りの大学サッカーを全力で打ち込める日々が戻ってきました。
やはり、怪我明けのコンディションは最悪、本当に怪我前は「選抜にお前選ばれてたんか」ってくらいダメダメでした。
この経験、スポーツ経験者で大怪我してきた人だったらわかりますよね。。。
そして、大学最後のインカレは出場できず、11月で引退となってしまいました。
ただ、引退して2週間後、監督から「なんかオファー来たよw」と一言。
「どうするか2週間で答えを出して」と急に言われました。
もう内定承諾はしてしまってるけど、社会人でサッカーを続けるつもりはないし、こんなチャンスは2度とないよなと本気で考えた2週間を送りました。
家族にも相談したし、友達にも相談しました。
ただ、色々考えた結果、辞退することにしました。
私はずっと見てきました。
「こんな人でもプロ行けたんだー」って思っていた人ほど、すぐに契約を切られている。サッカー選手の平均寿命は26歳と言われております。
給料もJ1チームや元日本代表選手であればそこそこいただけますが、現実は厳しい世の中。
「趣味でお金をいただける」という考えを持つべきだとよく言われておりますが、家族がいたらと思うとそんな甘くないですよね。
じゃあ、サッカー選手の中で成長していけばいいじゃん!と思う人もいるかもしれませんが、現実は甘くないです。
今まで見てきた人で今も活躍している人は
・お酒は飲まない
・どんなに疲れている時もストレッチや体幹を欠かさない
・食事に気を使う
・練習後の自主練も欠かさない

これ以外にもありますが、本当にプロで活躍している人は揃いも揃って全員プロフェッショナルです。
自分は今振り返ってみると、できてなかったと思うし、できている人を心から尊敬してました。
もう一つ、就活していて思ったのは4~5年社会人経験のなかった人が、社会人になって周りの同期と同じくらいの経験値まで追いつく、追い越すのはめちゃくちゃ大変だろうなと感じてました。
だからこそ、新卒入社することを選びましたし、この結果に一切、後悔してません。
だからこそ、伝えたいのは「迷ったらまずは就活してみてください」
した後で、プロからオファーがあったときに全力で考えてください、
選べるって本当に幸せなことだと思います。

自分に合った職場を追求すべき

ちょっと話は逸れますが、就活生はとにかく自分のやりたいことや社風が自分と合ってるなと思ったところに就職した方がいいです。
「バリューフィット」と呼ばれてたりしますが、まさにそれです。
メディカルフォースのメンバーは本当に視座が高く、顧客コミットな姿勢や、謙虚な人しかいない会社です。
自分は今、入社してようやく半年を迎えましたが、皆んなから見習うことが多すぎてとにかくインプットをしてはアウトプットを繰り返す日々を送っております。
こんな会社なかなか探しても見つからないと感じてます。
どんな事業をしているのか、どんなミッションを掲げていて、どんなコアバリューなのか、下記にまとめたので是非見ていただきたいです。
インターンも採用しているので、要項も載せておきます。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000075856.html


https://hrmos.co/pages/medicalforce/jobs/0000092


https://hrmos.co/pages/medicalforce/jobs/0000070



最後まで読んでいただきありがとうございました!





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