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駆け出し動画編集必見!無駄な浪費を防ぐスクール・コンサル選びガイド
自己紹介
自己紹介させていただきます‼️
大学2年生から動画編集を始め、現在卒業間近のれんです!
なんだかんだ歴はもう3年になります!
動画編集を始めたい方、
始めたばかりの方が必ず考えるのはスクール・コンサル
しかし、動画編集には多くのスクールやコンサルがあり、高額なスクールやコンサルに入ったとしても、貴方が求めている収益をあげられる保証は何処にもありません。
多くの編集者の方はスクール選びをあまり深く考えずに話を鵜呑みにして高額な費用を払う方が多く見受けられます。
この記事では、無駄な浪費を防ぎ、確実な選択をする判断基準をお伝えします!
実際に私は動画編集で月20万を達成するまでに総額70万程度の自己投資をしてやっと達成できました‼️ꉂ🤣w𐤔
停滞したらすぐに新しいスキルを得るためにコンサルを受け、
何も身にならずに月10万を停滞…。
無駄な自己投資だけが重なり、
最終的には数ヶ月動画編集を離れアルバイトを始めました。
ただ、そんな私でも今回お伝えするポイントを守った上で自己投資をしたら…
初月で10万、2ヶ月目には15万、4ヶ月目で20万を達成することができました‼️
月20万まで編集のみがオススメ
月20万までは私は編集のみで頑張ることをオススメします。
例えば、マーケティングの講座を受けたとしてそれを使う場面が駆け出しの動画編集者にはありません。台本を学んでも案件が無ければ意味がありません。
台本は学んでいただいても大丈夫ですが、自身で編集をすることを考えているなら、肝心の編集スキルが足りていなければ求める動画が作れないのです。
なぜならテロップやエフェクトが準備されていないから、マニュアルに沿って編集する側ではなく、これを作る側になるからです。
台本制作者のみを仕事として活動していく方以外はこの壁にぶつかります。
10万と20万の違いは?
初月の10万と4ヶ月目の20万の違いは案件の量であり、単価は同じ程度のものを編集してきました。
私の体感では、高単価の企業案件でなくても、ディレクターさんから貰うお仕事でも月20万は行けます!
1. 自分自身のスキルを確認するための判断基準
スクールやコンサルを検討する前に、まずは以下のポイントを基に、自分がどのスキルレベルにいるのか確認してみましょう。
この判断基準をクリアしていない場合は、スクールやコンサルで編集スキルを磨くことも選択肢に入れるべきです!
逆に以下をクリアしている方は月20万は時間の問題です!クリアした方向けの次のステップも最後にお伝えします!
① 編集スキル
見かける案件の参考動画のテロップやサブタイトルを、ゼロから自分で作成できるか。
ジャンル問わずこれができない方は、Premiere Pro(Pr)の理解度が低いため、編集スキルを高める必要があります。
② Photoshopでのサムネイル作成
「動画編集」で検索した際に表示されるような、目を引くサムネイルをPhotoshop(Ps)を使って制作できるスキルがあるか。
できない方は、Psの理解度が低いため、学ぶ必要があります。
Photoshop関してはサムネイルだけでなく動画編集で使う場面が増えてきて必須となってきます。そのスキルが達しているかの判断基準がサムネイルなのです。
③ ポートフォリオ
クライアントが提示する参考動画と同等以上のクオリティの作品を、自分のポートフォリオとして持っているか。
ポートフォリオは自身のスキルを伝える最大の手段です!
実力があってもポートフォリオのクオリティが低いと、スキルを理解してもらえず案件を受注することができなくなります。
①②をクリアしていなかった方は根本的なソフトの操作を理解できていない方です。これを満たさなければ編集で月20万は達成は難しいです。これらを解消する一番簡単な方法がスクール・コンサルなのです。
2. スクール・コンサルを選ぶ際の判断基準
スクールやコンサルに投資する際の最大のポイントは、**「成果物(ポートフォリオ)のクオリティ」**です。
どれだけ学べると謳われていても、最終的に得られるものが目指す案件のレベルに達していなければ、投資の価値はありません。
ここで最大に注意してほしいポイント
「ポートフォリオのどの部分を受講生が作成したか」を確認すること!
動画の作成の際、テロップ・サブタイトル・エフェクトが全て用意され、受講生はマニュアルに沿って編集するだけの編集タイプがあります。
実際の案件でもこの形式が存在しますが、これではPrやPsの理解度は低いままです。
根本的な操作を学ぶにはこれでは意味がありません。案件の中で学ぶ機会がない場合、必ずどこかでスキル不足の壁を感じることになります。
選ぶべきスクール・コンサルの特徴
PrやPsの根本的な操作を学べるカリキュラムがあること。
基礎から応用までのスキルを確実に身につけられる内容であること。
成果物のクオリティが高いこと。
受講生のポートフォリオ例を確認し、それが目指す案件に適しているかをチェックしましょう!
まとめ
根本的なソフトの操作方法さえ理解していれば編集だけで月20万は達成できる範囲です。
スクール・コンサルに入らなくてもPrやPsの練習方法が理解できていれば独学でも大丈夫だと思います!
高額なスクール費を払えない人のために
動画編集で月20万円を稼ぐ全ステップも出しているので、
高額自己投資が難しく独学で頑張るという方、スクール・コンサルに入ったけど成果が出ない方は、
ぜひnoteを見て正しい努力の方向性を学んで頑張ってください!