駆け出し動画編集者が高額なスクール費を払わずに独学で動画編集で月２０万円を稼ぐ全ステップ

はじめに

こんにちは、れんです！
大学2年生から動画編集を始め、現在卒業間近で3年間の経験を積んできました。

私が編集のみで大学に通いながら月20万を達成した経験から、
高額なスクール費を払わずに、どうやって動画編集で月20万円を稼ぐのか、その具体的なステップをこのnoteでお伝えします。

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目次

1. スクールに入らなくても良い理由

2. 月20万を達成する条件

3. 条件達成のための練習方法

4. 営業前の準備

5. 営業の学び方

6. まとめ

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スクールに入らなくても良い理由

スクールに入るメリットは努力の強制です。
私がこれが1番の理由だと思っています。
駆け出しの方々は何を準備すればよいのか、どう動画編集や営業を勉強するのかが分からないため、それをスクールで教えてもらいます。

しかし、これらのほとんどはYouTubeで学べます。
ですが、多くの情報がある中でどのレベルまでスキルレベルが上がるか、どの程度の案件がもらえるかこれはなかなか説明されていません。

今回お伝えする勉強方法/練習方法を使って、私が設定する条件まで自身のスキルレベルをあげれば月20万は行けます。

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月20万を達成する条件

1. 編集スキル
   見かける案件の参考動画のテロップやサブタイトルを、ゼロから自分で作成できるか。

2. Photoshopでのサムネイル作成
   「動画編集」で検索した際に表示されるような、目を引くサムネイルをPhotoshop（Ps）を使って制作できるスキルがあるか。

3. ポートフォリオ
   クライアントが提示する参考動画と同等以上のクオリティの作品を、自分のポートフォリオとして持っているか。

これらを達成すれば、アニメーションを除いたYouTube、TikTokに関する編集案件を時給1500~2000円程度のものを受けることが出来ます。

この金額は基本的な相場であり、最低値と思っていただいて大丈夫です！
このくらいの案件であれば不慣れだとしても時給1200円は堅いです。
逆にこれ以下の案件は受ける意味があまりないです。

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条件達成のための練習方法