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17日目 1880万円得する方法? 後編

こんにちは!

大学生のRotusです!


今日は前回の続きを描いていこうと思います!

これはYouTubeの「リベラルアーツ大学 第157回 サラリーマンにもできる! 本当に効果のある節税 ベスト6」を自分なりに解釈して書いたものです!


4つ目はつみたてNISAについてです

簡単にお話しすると・・・

年40万円×20年の積み立て投資(総額800万円)が可能


・運用益は非課税

・iDeCoのように60歳までお金を引き出せないという拘束がないためデメリットが少ない


そのため初心者の方でも行いやすいものだと言われています


具体的な例では・・・

年40万円を投資し、年利5%で20年運用→106万円に

運用益の66万に対する税金20%は非課税なので13万円の節約


これらを繰り返すと・・・

13×20年で260万円の節税となります


ただ注意していただきたいのが年利の%などは変動する恐れがあることです

あくまで例として提示しているだけであって、必ずしも節税ができるわけではありません


もちろん運用に失敗してしまうとそもそも運用益は生まれません

また、コツは長期運用することです

そうすれば大きな失敗を防ぐことができ、マイナスになる確率を下げることができます


次はふるさと納税についてです

個人的にはふるさと納税が一番気になりました

メディアで取り上げられることも多いので興味があったからです


まず、ふるさと納税とは・・・

自分の生まれ故郷や、応援したい地方自治体に寄付ができる制度のこと

特徴は・・

・実質負担2000円で豪華な返戻品がもらえる

・返戻品の価値は寄付額×30%が目安


例 総額7.3万円をふるさと納税すると・・・

ちなみに寄付できる額は所得や家族構成によって変わってくる

詳しくは「さとふる」などのサイトでシュミレーションできます!


7.3万円×30%=2.2万円の米、肉、魚などがもらえる!


これを40年続けると、40年×2万=80万円お得!


注意点は先ほども述べた通り、年収や家族構成で寄付額が決まってしまうことです!


最後にご紹介するのは

青色申告です!


聞いたことのある方も多いと思います

青色申告とは、(65万円+経費)×税率分だけ税金が安くなる制度のことです

先に注意点からお話ししますが、

・副業で稼ぐことがまず難しい

・仮に稼げても、事業規模にならなければ難しい

要するに、簡単には青色申告は受けられないということです


しかし、これを知ったときやることは多いですが、それだけの価値があると思いました

順を追って説明します

まず、青色申告を受けるに条件を満たさなければいけません

1、事業所得or不動産所得があること→税金をコントロールできる

2、事業にかかる取引を簿記によって記録すること

3、決算書を確定申告書に添付して申告すること

要約すると以上3点が条件となります


これだけではわかりにくいので例をお話しします


副業をスタート→税務署に必要な書類を提出→簿記の記入

→25ⅿ²のマンションに住んでいるが、家賃10万のうち2万円が事業経費として認められる   合計35万円の経費を計上


結果 100万(青色申告特別控除+経費35万円)×20%=年20万円の節税!


サラリーマンの間続けると・・・

20万円×40年=800万円の節税!


確かにやることは多いですがとても夢があることだと私は思います!


もし実際にこれらを行っている方がいたら是非お話を伺ってみたいです!


まだ私は学生ですがこうしてインプットとアウトプットを繰り返すことによって知識を増やすことができています


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

これからもよろしくお願い致します!




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