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stable diffusion matrixで美少女画像を生成するための低スペックパソコンとは

画像生成ツールとしてstable diffusionは超有名ですが、生成するためにはそれなりのスペックのPCが必要です。
その中で、低スペックでも生成できる、便利!ということで、stable diffusion marorixが話題になっていますが、それでも基本的なスペックは必要です。

今回は、私の使っているPCスペックを元にリアルな事を記載します。

stable diffusion matrixだと、低スペックでもいける!とネット情報を参考にして、パソコンを新たに追加したけど、実際は、GPUの容量は大事です!

この私のnoteでは、低スペックPCで美少女生成!と書いてますが、最低限のスペックは必要です。
その最低限のスペックのPCを酔った勢いで買った、このPCですらスペックが足りないので、そのあたりを説明します。

まず、AIツールを使って美少女画像を stable diffusionで生成するには、GPUスペックが最低6G以上必要といわれています。matrixは6Gと書かれていますが、matrixは緩いほうなので、ほんとはもっとあったほうがいい。
有名なNvidiaのグラボ搭載のスペックは必須です。

これはyoutubeなどで、簡単!美少女生成AIなどというコミュニティ誘導サイトに黙れないようにしましょう!
絶対的にPCスペックは重要です。

その中で、酔った勢いでローンを組んで買ったこのくされPCですが、NvidiaはOKだけど、GPUのメモリは4G。これだと弱いみたいです。

NvidiaでGPU6G以上のPCでないとサクサク美少女画像は出ません

これは公式にも書かれているので仕方ないですがstable diffusion を普通に動かすには6G以上のGPUメモリは必要。
Nvidiaのグラボ搭載だけでも、結構値段は上がるのですが、6G以上は2024年時点でも20万以上します。
4Gでも16万くらいしたので。
ここは重要です!

低スペックPCを使用してるといっても4Gの推奨スペック以下でも16万くらいしました。
これ以下だと、stable diffusion matorixでさえ重いか、起動しないです。

このあたりは、ちゃんと考えてから購入しないと、低スペックのレベルが日常使いと異なるので注意がいります。

私はWEB関係の仕事をしていますが、重いといわれるフォトショップや他のツールを同時起動して作業するのにも、Nvidiaは関係無く8万くらいのPCで、ie5以上だと支障はありません。
しかし、AIツール、画像生成AIを使いこなそうとなると、グラボの性能が重要になってくるので、私が、低スペックPCと書いていても、普通の低スペックとはレベルが違います。

このあたり、書いてあるサイトは無いので記載しましたが、AI画像生成を行う上での低スペックはGPUが4Gとかの推奨以下のことですが、Nvidiaというだけで値段が上がるので、低スペックを勘違いしないようにしてください。

Nvidiaの4GでもAI画像生成はめっちゃ遅いです。
しかし、6G以上は値段が跳ね上がるので、そのあたり、事前リサーチをしてから購入しましょう。

【4月18日追記】
昨日、書き忘れてましたが、私のAI画像作成で使用しているPCのCPUはie7です。
ie7以上だからといってAI画像生成はサクサク動きません。
グラボの性能は確認してから購入しましょう。
私のように「生成できるのは嬉しいけど遅いぜ・・」となりますので(^_^;)


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