超えてゆく君の背中はとても輝いてる。
雨上がりの空がなんだかとても綺麗に見えた朝、とんでもなくおめでたくてありがたくて嬉しいニュースが入ってきた。
永瀬廉さん、日本アカデミー賞新人俳優賞受賞
おめでとうございます!!🎊
弱虫ペダルという作品が評価されたこと、廉くんの努力が認められたこと、凄く嬉しい。
公開初日のあの日、スクリーンの中にいたのが廉くんではなく本当に坂道くんだった、あの時の衝撃をまだ覚えてる。
上から目線になってしまうかもしれないけど、うち執、俺スカ、FBFときて、演技力の上達がひと目でわかるのが本当にすごい。
演技仕事を見ていると、廉くんが持つ才能って努力なんだって感じる。もちろん持って生まれた才能を磨くのは努力なんだけど、廉くんはその才能自体が努力なんだろうなって。
それに弱虫ペダルは、原作ファンの方々が高評価してくださった作品でもあるから、余計に嬉しい。
ストーリーや世界観を忠実に作ってくださった監督さんには感謝しかない。
実写化の監督さんがどう作ってくれるかっていうのは運でもあるから、周りの人にも恵まれていたのだなと思う。
だけど作品の根幹をなす、坂道の頑張りと明るさと無邪気さっていうのは、間違いなく廉くんが作り上げたものだから。
いつも周りの人やファンのおかげだと言ってくれる廉くんではあるけれど、廉くんがこの賞を取れたのは、他ならぬ自分自身の力でもあるんだってこと、感じてくれてると嬉しいなぁと思う。