The Highest Construction.-最高の導線はあなたに多くの売上をもたらす-
人は集めたとて「販売」しなければ価値は届きませんし、新規のお客様も獲得できませんし、当然売上も発生しませんよね。
そして、集めた人にいきなり「商品買ってください(販売)」とやってしまっても売上は最大化しません。初めてあった人から急にプロポーズされても困りますよね。
なので集めた人が「購入したい」となるような《導線》を引いてあげる必要があるのです。ちなみに、導線とは《お客様が購入までに辿るプロセス》という意味合いを持っています。
何か聞き覚えありませんか?
そうです。似たような形で《カスタマージャーニー》をターゲットの解説の時に出しています。要はこの導線とは《お客様のカスタマージャーニーを指定してあげること》でもあるのです。
つまり「お客様が辿るストーリー(プロセス)を販売者が指定することが導線を引くことである」ということになります。
例えば僕は、あなたに対して「辿るべきストーリーを指定した(導線を引いていた)」んですよね。気づいてないかもしれませんが。
Twitterで僕を何かしらで認知して、固定ツイートにあったこのバイブルを買って読んで、今ここまで見ている。これは僕があなたに「指定した物語」です。その指定した物語(導線)を辿ってあなたはココまで読んできたんですよ。
ちなみに導線を極めたらこんなこともできます。
先ほどバックエンド戦略で出てきたベラージオホテルで見るなら…
こんな感じですかね。(これは僕の妄想で作った理解しやすい例なので悪しからず…)
ここで大事なのは「辿って欲しいプロセス(ストーリー)をこちらで設計してあげる」ことと「自分の売上が最大化される導線を組むこと」この二点ですね。
導線の組み方に関しては至ってシンプルで「どのような導線があるのかを実際に入ってみて体感しストックする」ということです。あなたのストックによって組める導線が変わりますし、解像度が大幅に上がりますから。
これよく巷でも言われてることだと思うんですけど、本当に「導線の事例をストックしてストックしたものから”カスタマイズ”して導線を設計する」に尽きるんですよね。
これはもう絶対です。近道なんかありません。
あなた自身が色んな導線に触れて、実際に体験したりして「導線になりうるものをストックし続ける」のです。基本的に《あなたがお金を払うまでのプロセスはすべて導線》ですから。
これを頭に入れて日々を生きてみてください。ドンドン頭から導線が湧き出てくるようになります。それとターゲットの場所でも出した具体例くらいカスタマージャーニーを描けるようになれば、導線なんか組むの簡単ですからね。
是非とも今日から色んな導線に触れてください。そして「どんな導線(カスタマージャーニー)を辿ったのか?」と、そのプロセスやストーリーを言語化してみてください。
下記の動画は僕がクローズドで運営しているコミュニティでセミナーをした時の録画です。導線について深く語っていますの、是非ともあわせてご覧いただければと思います。(3本もありますが1本が短いです)
↓↓この先は動画での学習になります(3本)↓↓
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