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Use other list Strategy.-見過ごされた爆発的な集客法(JV法)-

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⑴人を集めて販売する(集客/教育/販売)
=新規顧客を獲得するコミュニケーション

⑵人のLTV/UGCの向上(リテンション)
=既存顧客に対するコミュニケーション

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商品が完成した際に辿るフローは、

この2つしか存在しません。

シンプルですよねほんとに。

「この手順以外考えることはない」

と言い切ることができるので、

ご安心してください。

上記のフロー、

プロセスから成り立っています。

となると、

あなたがまず学ぶべきは

「人を集めて販売する」

を行い《新規のお客様を獲得すること》です。

そして、

次に学ぶべきは

「LTVとUGCを向上させる(わからなくいい)」

つまり、

《既存のお客様からより多くの利益を得ること》

になります。

⑴新規のお客様を獲得する
⑵既存のお客様からより多くの利益(お金/紹介)を得る

これが、

コミュニケーション/アプローチ

の領域のすべてです。

もっとシンプルになりましたよね。

難しく考えてはいけません。

もっと頭を柔らかくしましょう。

あなたは、

『プロダクト(商品やサービス)』

が完成したら、

「人を集める」

必要があるので、

この先は僕が、

コンサルやマーケを

クライアント様に提供する際に、

「どんな集客手法を用いているのか?」

というところについて詳しくお話しますね。

僕が集客の際に活用するのは主に…

上記が主に頭にあるのですが、

僕の価値観のひとつとして、

《最小のリソースで最大の結果を創出する》

というものがあります。

なので、

「労力」「時間」「カネ」

をできるだけかけずとも、

「大きな売上」

が出せるような施策を

提案することが多いです。

これ本当に達成できるなら

最高じゃないですか?

僕は基本的に、

「人を集める」

という段階では真っ先に…

・リファラル/バイラル(UGC)
・他者のリストを活用する(Use other List)

上記をメインの武器として

コミュニケーション/アプローチを策略します。

集客において、

「SNSや広告(WEB)は使用しないのか?」

という疑問があると思いますけど

まず大前提として、

「大きく拡大していく」
「爆発的にあとは人を集めるだけ」

というところまで来たらさすがに活用します。

「活用できるものはすべて活用する」
「最小のリソースで最大の結果を創出する」

という軸を柱にして
クライアント様にもご提案しています。

そしてあくまで一番重要なのは、

「結果」

であり、WEBよりも、

「安定」
「最高」

の結果が得られる手段があるなら、

ぼくはその手段を提案しますし、実行します。

「WEBが得意だからWEBで集客する」

だと視野狭いですし、

それってクライアント様からしたら

「ちゃんと自社にあった提案してくれよ」

なので、そんなことはしません。

多くの事業者やコンサルタントはやたら、

「SNS」
「広告」

を集客において

進めてくるみたいですが、

視野を広げれば他にも

「人を集める手段」

は存在しています。

まずはそれを今日知ってください。

紹介しますので。

また、

僕は広告運用のプロでも
SNSのプロでもない(素人よりはできる)ので、

ここでは僕の得意領域であり、

「新しい視野や視点」

をあなたに与えるべく、

《古典的でアナログだけど
 大きな集客効果が得られるマーケティング》

を提示しますね。

今回あなたにご紹介させていただくのは…

・リファラル/バイラル(UGC)
・他者のリストを活用する(Use other List)

この二つです。

それでは、

ひとつずつ解説していきますね。

・他者のリストを活用する

多くの事業者は、

「自分の力で人を集めよう」

と考えがちですけど、

他者のリストを活用する」

という戦略は非常に優秀ですし、

一気に労力や時間を削減しつつ

大きな結果を得ることができます。

つまり、

「人の力を借りて人を集める」

ですね。

例えば…

・焼肉屋にカラオケ30%オフクーポンを置いてもらう

→カラオケは『焼肉屋の集客力を借りる』ことができる
→カラオケは『焼肉屋からの来店』があれば焼肉屋に手数料数%を報酬としてお渡しする
→焼肉屋はカラオケのブランドを借りて『報酬』が得られて、カラオケ屋は焼肉屋の集客力と『焼肉のあとの二次会需要』の相乗効果で客数と売上を獲得できる。

=カラオケ/焼肉屋がwin-winな関係になる

これは、

「カラオケが焼肉屋(他者)のリストを活用している」

の典型的な例だと思います。

もう少し見ていきましょうか。

革新的で戦術的な

マーケティングアプローチを知ってください。

・多くのリストやお客様を抱えた人物をフック(餌)にして「その人たちに会いたい人」を集める。

→たった1人の『リストを多く保有した人』に報酬を支払うだけで多くの人を集めることができる

→例:僕がジェイエイブラハム(リストを多く抱え有名な人物)にお金を支払い「僕と一緒にセミナーをしてくれませんか?」と依頼する。「ジェイに会いたい」という人が大勢集まる。そこで一緒に登壇した僕はジェイのリストからお客様をひっぱることができる。(実現できるかどうかは置いておいて理解しやすい例かと)

これだけでも応用や
発想次第では化ける戦術なのですが、

これもっと応用できます。

というのも、

ジェイは世界的に有名な
世界最高峰のコンサルタントです。

そのジェイに、

「会いたい」

という人物もそれなりに有名で、
多くのリスト(お客様)を抱えた人が多いでしょう。

なのでそれを利用します。

では、ジェイが一言…

「ご来場いただいた皆さんのリストに
 このお渡ししたリンクを送信してあげてください」

渡すリンクは、

《今回のセミナー中継》です。

もしくは、

《セミナー録画をプレゼントとして配布させる》

でもいいでしょう。

…。

これ何が起こるか想像できますか?

そうです。

ジェイに会いに来た人たちも
それなりにリストをお持ちで、

かつ有名人です。

その人たちが、

『ジェイとれん(僕)が
 セミナーしている様子を見れるリンク』

を送ったら…

・リストの人たちはジェイのセミナーを視聴できる
・ジェイとレン(僕)の知名度とお客様が一気に増える(主に恩恵を受けるのは僕)

このようなビックバンが起こります。

…。

《他者のリスト(お客様)を活用する》

この戦略の真の威力を
身をもって体感できたのではないでしょうか?

必ずしも必死に自分だけで人を集めたり、
集客する必要はないのです。

あなたが今日からでも
このような選択肢や視野を持てると、

飛躍的に人を集めることができるかもしれませんね。

もう少しイメージしやすいように、

『日常に存在する事例』

を載っけておきます。

・イオン(AEON)

イオンの店舗内には様々な飲食店がありますがこの飲食店たちは「イオンのリスト(お客様)を活用している」ということです(飲食店はイオンに手数料を支払わないといけませんね)

・有名なドラマに「売りたい商品」を登場させる

ドラマを視聴していた人は「ドラマの商品」というだけで購入します。

ちなみに横道は圧倒的に逸れますが、

「ストーリー(物語)の中に売りたい商品を登場させる」

という点においては、

下記のブランドが最強です。

自社でドラマやストーリーを作成し
その物語の中に「自社の商品を登場させる」という戦略です。

これは余談なので
気になる方はYouTubeで調べてみてください。

コピペ用:北欧、暮らしの道具店

・STARBUCKS(スターバックス)

元々有名なブランド(下記画像)のリストを活用し、

スタバの定番『フラペチーノ』とコラボする。

他社のリストを活用する際に

とても役に立つ質問を

あなたに投げかけたいと思います。

それは、

「お客様は他のどのような事業から
 商品やサービスを購入しているだろうか?」

です。

これさえ特定できたら、
その事業や商品を持った事業者は、

「自社と親和性のある
 リスト(お客様)を保有している」

という解釈ができ、

そのリストを活用する
チャンスを得ることになります。

==
⑴親和性のあるリストを特定する
⑵魅力的な提案を持って営業をかける

==

是非ともやってみてください。

また、

最後にここまで紹介してきた領域である、

「人を集める」

ときの僕の思考回路を
下記に手順にして提示しておきますね。

===========
⑴ターゲット

誰を相手に商売をしたいのか?

実際の理想とする顧客を実像としてイメージする。

これができないと

次のフェーズに移行できない。

⑵コングリゲーション

どこにその顧客がいるのか?

どうすれば、

「コングリゲーション
(人々が集結する場所)
 からあなたに寄ってくるのか?」

を考える。(=金脈探し)

『誰』が決まっていなければ、

「どこにいるか?」

を突き止めるのは困難である。

⑶アンカー

どのような餌(フック)を用意するか?

ターゲットを惹きつけ、

それ以外の人を拒絶(仮想敵)するには、

「どんな餌を用意すればいいのか?」

を考え、フックにする。
===========

僕が人を集める際の頭の中です。

ジェイの話に合わせると、

『⑴マーケティングを学びたい人』
『⑵ジェイ・エイブラハムのリストや認知している人』
『⑶ジェイ・エイブラハム本人』

みたいな感じですね。

是非とも、

「人を集める」

の段階において、

ご活用されてみてください。

また、

PR

(商品や事業を人々に
 理解してもらうための活動全般)

の戦略として有名なのは、

フィリップコトラーの、

『PENCILS』

が有名ですね。

こちら気になった方は検索をしていただき、

自社と親和性があれば
このPRを採用してみてはいかがでしょうか?

別に小規模事業だろうが、
大規模事業だろうが、

考え方は基本的になにも変わりませんし、
あなたの頭が硬いし、

視野が狭いだけで
手段なんていくらでもありますからね。

では、次は、

「リファラル戦略」

です。

The Referral & Viral Strategy.-人が人を呼び寄せる〝無料営業マン〟戦略-

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