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2-6 「命の革新」的なコトノハは「ナイナイ」だった。開け!「ナイナイ〜」って何だ?!

この話は、「扉」へのアクセスのための、最大ポイントとなる部分である。

人は「アルアル」の世界の住人。これは、物質世界のことである。時のある世界のことである。

そして、「扉」の向こう側、我々の故郷は、「ナイナイ」の世界なのである。

この掲示を得るのに十二年の歳月を要した。これは無限の世界である。これを手にした瞬間に、私は、三日三晩、涙が止まらなかった。私が命の変革を起こした瞬間である。

この「ナイナイ」を受け取り、胸に大切に仕舞っておいた。私はこの「ム」を得た瞬間を決して、忘れない。

私は、数々の者と出会い、様々な人達に、この恵みを提供している。出会うものは私自身と異なる他人ではなく、私と一体である。

そしてまた、最大のものへの出会いを得た。

このコトノハは無意識で使ってほしい。初めは言葉に出してもよいが、このコトノハと共に、扉を開けるのだ。そして、扉の向こうにある、世界へのアクセスが始まることになる。

より、簡易にこの道具を使う方法を知っている。知り得た方法は、ワークショップで伝えることが可能である。貴方の手にできる、今世紀最後の道具となるだろう。もし、興味があれば、出会いの機会を待つことにしよう。

私達は一体なのだ。すべての者にはそれに出会う資格がある。私はそれを待っている。

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