見出し画像

26歳のエンジニアが居酒屋の店員初めてみた

「エンジニアが夜は居酒屋で働くって、マジ?」なんて言われそうだけど、これガチです。

今、会社でスタッフさんにチップを送れるアプリを作ってるんだけど
机の上で考えてるだけじゃわからないことがあったから
自分でやってみるか!と思って

居酒屋でアルバイトを初めてみた

でも、やってみて良かった
まず、自分がとんでもなく無能だという事が分かったから。笑

オーダーは聞き逃すし
ドリンクは間違えるし
モタモタアワアワしてるし

それを見た19歳の先輩くんが
ブチギレで、、、

初めて年下にガン詰めされたかもしれない。笑

プライドはズタズタだし
年下くんに言われるのは恥ずかしいし
誰もフォローしてくれないし

ぴえんフィーバーですねコレ

でもね、良いこともたくさんある。

まず、お客様に直接「ありがとう」って言ってもらえること

普段、エンジニアとしてアプリを開発していて
そこまで感謝されるなんてことはないし
直接言われると結構気持ちの良いもんだよ

美味しいって言われるのも
とんでもなく嬉しいしね
自分で作ってる訳でもないのに笑

あとさ、チップの文化ってやっぱりまだハードルがある。

日本じゃ「お釣りはそのままで」って言われるくらいで、
チップって馴染みが薄い。

でもそれをどう自然に、気持ちよく感じてもらえるか、
これが開発の次なる課題。

アプリを通して、
ちょっとした「ありがとう」の気持ちを
簡単に形にできるようにしたいなって思ってる。

そう考えると、このバイトで学んでることは、
アプリ開発のアイディアにめちゃくちゃ役立ってる気がする。

現場での体験をそのままフィードバックして、
もっと使いやすくて気持ちいいアプリを作るぞって気合が入るんだよね。

次の目標は、先輩にガン詰めされないように仕事を早く覚えること!

いいなと思ったら応援しよう!