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ComfyUI に Custom Node を追加する方法(Custom Node Manager 使わないやつ)
Custom Node Manager で検索にも引っかからない、Install via Git URL でもインストールできない。GitHubから拾ってね!って言われてもどうしたらいいか判らんし…
って困ったのでメモ
"ComfyUI-Detail-Daemon" でやってみよう!
ComfyUI-Detail-Daemonのインストール方法
インストール手順
カスタムノードのダウンロード
ComfyUI-Detail-DaemonのリポジトリをGitHubからダウンロードします。
(custom_nodes の下)
ComfyUI\custom_nodes
具体的には、以下のコマンドを使用してリポジトリをクローンします。
git clone https://github.com/Jonseed/ComfyUI-Detail-Daemon.git
依存関係のインストール
ダウンロードしたディレクトリに移動し、必要な依存関係をインストールします。
以下のコマンドを実行します。
cd ComfyUI-Detail-Daemonpip
install -r requirements.txt
ComfyUIにノードを追加
ComfyUIを開き「Custom Nodes Manager」を開きます
ここで「Detail Daemon」を検索し、インストールします。
これにより、ComfyUIのインターフェースにDetail Daemonノードが追加されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1731757780-e6uzC4FoRgZNti2rmVI3OQYf.png?width=1200)
ノードの設定
ノードの設定はサンプルワークフローを参考にする
(大体、Githubに入ってる)
![](https://assets.st-note.com/img/1731758807-sZ6LKa8dR7H5lDz4h1mEJ0PM.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1731758835-PWZQVAXI8iUaLqnHRvED4gKp.png?width=1200)
ComfyUIのワークフローにDetail Daemonノードを追加し、必要なパラメータ(例えば、detail_amountなど)を設定します。これにより、生成される画像の詳細を調整できます。
注意点
依存関係の確認: インストール中にエラーが発生した場合は、Pythonやpipのバージョンが適切であるか確認してください。
カスタムノードの管理: ComfyUIのバージョンによっては、カスタムノードの管理方法が異なる場合がありますので、公式のドキュメントを参照することをお勧めします。
以上